年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC601308 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
中・高等学校教育実習I |
授業科目名 (フリガナ) |
チュウ・コウトウガッコウキョウイクジッシュウ I |
英文授業科目名 |
Teaching Practice at Junior and Senior High School I |
担当教員名 |
北臺 如法,多賀谷 祐輔,川口 広美,梅田 貴士,白田 理人,西原 貴之 |
担当教員名 (フリガナ) |
キタダイ ユキノリ,タガヤ ユウスケ,カワグチ ヒロミ,ウメダ タカシ,シラタ リヒト,ニシハラ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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授業観察、教壇実習、批評会など |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学部第二類~第五類の学生及び他学部の学生 |
授業のキーワード |
授業観察・実践,生徒指導観察,研究協議,事後指導,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
「中・高等学校教育実習Ⅰ」は、中学校及び高等学校教諭の免許状を取得する学生を対象とし、広島大学教育学部が提供する一連の教育実習科目のうち、これまで学んできたことを踏まえ、直接的に実践力を育成する段階に位置づけられる。主たる目的は、教育の現場において、教育事象の実証的研究を行い、自ら教師体験の機会を得ることによって、責任ある教育活動を営みうる実践力を養うことである。 以上の目的に鑑みて、「中・高等学校教育実習Ⅰ」では、教材研究、学習指導案の作成、生徒理解、授業実践、観察、批評会など多角的かつ総合的に、〈授業づくり〉の実践力の育成を図ること、に焦点化する。そして、この「中・高等学校教育実習Ⅰ」を通して、教師に必要な資質・能力を再確認し、教師としての専門的成長を自覚することを方針とする。 |
授業計画 |
1.学部オリエンテーション 2.附属学校事前説明会 3.附属学校オリエンテーション 4.実習:前期(9月上旬)及び後期(9月下旬)に2つの実習校でそれぞれ10日間,計20日間 教壇実習) 5.事後指導(実習の総括)を実習終了後,実習校で実施。 |
教科書・参考書等 |
○中・高等学校教育実習の手引き ○中・高等学校教育実習実習録 ○その他指定教科書 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
教科書、黒板、パソコンなど |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
実習に臨むまでに教材研究をしっかりと行っておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
中学校又は高等学校教諭の免許状を取得する学生 本実習は前期(9月上旬)で10日間,後期(9月下旬)で10日間,計20日間受講する。 前期(9月上旬)又は後期(9月下旬)のみの受講は認めない(単位認定しない). |
成績評価の基準等 |
実習生の実習内容及び目的達成の程度を考慮し,評価の観点(「準備と教材研究」,「指導の能力と技術」,「観察と批評」,「生徒指導」,「勤務と参加」,「実習態度」の6項目)と評価換算により,秀,優,良,可,不可の5段階評価を行う。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
附属学校教員が学校の概要について講義し、中・高等学校教諭としての実践的指導力と生徒に対する深い理解力を修得するための指導をする。 |
メッセージ |
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その他 |
各種教育実習の日程や説明等については,全て「掲示板」及び「Myもみじ」により行うので,よく確認しておくこと(広大メールアドレスによる掲示は行いません)。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |