年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC600644 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
特別活動指導法 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツカツドウシドウホウ |
英文授業科目名 |
Teaching Special Activities |
担当教員名 |
時津 啓 |
担当教員名 (フリガナ) |
トキツ ケイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:教K104 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
総文法経用 |
授業のキーワード |
学級活動、生徒会活動、学校行事 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校における特別活動の理論と方法に関する基本的な知識が身に付いている (能力・技能) ・小学校における学級指導や生徒指導について,批判的に分析し,検討することができる(生徒指導分析力)
特別支援教育教員養成プログラム (知識・理解) ・基礎免許となる初等教育の意義や教職,教科指導の理論と方法に関する基本的な知識・理解が備わっている。
中等教育科学(英語)プログラム (知識・理解) ・中等学校とその教育に関する基本を理解している。 |
授業の目標・概要等 |
特別活動の目標及び内容、学校における集団活動の意義(社会の一員や文化の担い手としての自覚)を理解する。また高校時代に経験した特別活動を振り返り、そのねらいや実践の内容を整理する。このことを通して、教師として特別活動を指導する力を身につける。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション―学校文化と特別活動 第2回 教育課程と特別活動(1)―特別活動とは何か 第3回 教育課程と特別活動(2)―教育課程における特別活動の位置づけ 第4回 特別活動の歴史―自由研究、教科以外の活動、特別教育活動、特別活動 第5回 グループワーク(1)自らの経験に基づく「学校行事」の計画を作成 第6回 特別活動の内容と指導法(1)―学級活動・ホームルーム活動 第7回 特別活動の内容と指導法(2)―児童会・生徒会活動 第8回 特別活動の内容と指導法(3)―学校行事①(儀式的、文化的、健康安全・体育的行事) 第9回 特別活動の内容と指導法(3)―学校行事②(旅行・集団宿泊的、勤労生産・奉仕的行事) 第10回 グループワーク(2)(指導計画の作成:学級活動) 第11回 部活動と特別活動 第12回 キャリア教育と特別活動 第13回 総合的な学習の時間と特別活動 第14回 事例研究とまとめ 第15回 グループワーク(3) |
教科書・参考書等 |
教科書:山田浩之編(2022)『特別活動論【改訂版】』協同出版。 資料は、主にパワーポイントで提示する。必要に応じてプリントの配布、ならびにビデオの視聴を行う。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料(プリント),映像(ビデオ/DVD/その他画像資料)を使用する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
次回の授業範囲の専門用語を調べる。 授業中に示す暗記事項を確認する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート+指導計画(50%)。受講態度+発言内容(50%)。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |