年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC600243 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
教育の思想と原理 |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクノシソウトゲンリ |
英文授業科目名 |
Principles of Education |
担当教員名 |
久恒 拓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒサツネ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月5-6:理E102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面を基本とする。学修内容等に応じてオンラインを用いることがある。詳細は授業時に説明する。 講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
理工生情 |
授業のキーワード |
教育思想、教育学、学校教育、教育史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校と初等教育の意義に関する基本的理解ができている
特別支援教育教員養成プログラム (知識・理解) ・基礎免許となる初等教育の意義や教職,教科指導の理論と方法に関する基本的な知識・理解が備わっている。 |
授業の目標・概要等 |
本科目は、教育の諸概念、教育の歴史・教育思想の変遷、現代の教育課題を主に扱う。これらは教職志望者の教育観の形成や、公教育に携わることへの理解を深めることにとって重要である。特に、教育の歴史については広く学ぶ機会を持つ。 本科目受講者の到達目標は、1.教育の思想的・歴史的背景を理解し、説明できること、2.教育に対する多様な捉え方ができるようになること、である。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス―教育を見つめる 第2回 教育はなぜ必要か? 第3回 教育は誰のものか? 第4回 学校とその役割を考える 第5回 近代日本の公教育 第6回 国家主義教育と新教育運動 第7回 教育者のあり方を考える 第8回 教育と戦争 第9回 第二次大戦後の教育のあゆみ 第10回 学問と教育 第11回 海外の教育思想家に学ぶ(古代~中世) 第12回 海外の教育思想家に学ぶ(近世~近代) 第13回 教育改革の行先を考える 第14回 隠れた教育について考える 第15回 まとめ―教育とは何か? |
教科書・参考書等 |
教科書の指定はしない。適宜、参考資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習:事前に予習用教材を掲示することがあるので、それに目を通しておいてください。 復習:毎回の授業資料を整理してください。事後の回と関連の深い内容もあるので、学んだことを自分なりにまとめてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
初回からしっかり授業を行いますので、必ず受講してください。 |
成績評価の基準等 |
小レポート30% 、中レポート20%、期末レポート40% 、授業態度10% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |