年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC600123 |
科目区分 |
教職専門科目 |
授業科目名 |
教職入門 |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウショクニュウモン |
英文授業科目名 |
Guidance on the Teaching Profession |
担当教員名 |
曽余田 浩史,村上 真実,米谷 剛,杉原 満治,安藤 和久 |
担当教員名 (フリガナ) |
ソヨダ ヒロフミ,ムラカミ マミ,ヨネタニ タカシ,スギハラ ミツハル,アンドウ カズヒサ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月7-8:教K102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学部第四・五類 |
授業のキーワード |
教職、服務規律、教職の使命、専門職、研修、身分保障、実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校と初等教育の意義に関する基本的理解ができている
特別支援教育教員養成プログラム (知識・理解) ・基礎免許となる初等教育の意義や教職,教科指導の理論と方法に関する基本的な知識・理解が備わっている。 |
授業の目標・概要等 |
将来教職に就きたいと考えている学生を対象に、教職の役割・意義・使命、教員の職務内容、教職に必要な資質・能力、教職生活の現実、あるべき教師像について、現代日本における教育課題をふまえつつ理解させるとともに、教職への意欲を高め、「職業として教職を選択するとはどういうことか」「自分はどのような教師をめざすのか」等の自己決定や資質能力向上への態度形成を支援する。 |
授業計画 |
教育法規からみた教師の職務内容〜教員の職務とその教育法規、オリエンテーション〜 学校教育への入門〜授業づくりの実際〜 学校教育への入門〜生徒指導〜 学校教育への入門〜道徳教育〜 教育法規からみた教師の職務内容〜校務運営と教育課程〜 学校教育への入門〜学級経営と特別活動〜 学校教育への入門〜授業をつくる〜基本的な考え方〜 教育法規からみた教師の職務内容〜児童生徒に関する法的理解とまとめ、中間試験〜 学校と教職の意義〜専門職としての教師〜 学校と教職の意義〜教員養成のシステムと学校・教職の現代的課題教師を養成するシステム〜 教職を目指すための自己理解〜教員に求められる資質・能力〜 教育法規からみた教師の職務内容〜公務員としての教員の服務と身分保障〜 教育法規からみた教師の職務内容〜マネジメントと「チーム学校」〜 教職を目指すための自己理解〜学習する教師:研修および教師としてのキャリア~ 教育法規からみた教師の職務内容〜児童生徒に関する法的理解とまとめ〜期末試験
中間試験と期末試験 |
教科書・参考書等 |
授業開始前に指定する。 幼稚園教育要領(平成29年3月告示 文部科学省)、小学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省)、中学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省)、高等学校学習指導要領(平成30年3月告示 文部科学省)を主とし、授業開始前に指示する。 授業中に参考資料を適宜配布する。
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授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
テキストの各章を予習・復習として読むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教職必修(教職の意義などに関する科目) |
成績評価の基準等 |
授業後に提出する小レポート(20%)と、中間(40%)・定期試験・期末課題期末試験(40%)によって評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
校長経験のある教員が、教職経験を生かし、教職の役割、意義、使命や職務について講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |