年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC525303 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
人体の構造と機能及び疾病 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジンタイノコウゾウトキノウオヨビシッペイ |
英文授業科目名 |
Human Body Structure, Function and Diseases |
担当教員名 |
神原 利宗 |
担当教員名 (フリガナ) |
カンバラ トシムネ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月1-4:教K114 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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パワーポイントによる講義を行ないます。授業後に,レポート提出をお願いしています。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
教育学部心理学系コースの学生を対象としています。 |
授業のキーワード |
心身機能,身体構造,心理的支援が必要な疾病と障害 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 公認心理師に関連する授業科目の一つです。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 心理学プログラム (知識・理解) ・心の仕組みや働きに関する発展的知識を身につける |
授業の目標・概要等 |
授業の到達目標は以下の通りです。 1. 心身機能と身体構造についての概要を自分の言葉で説明できる。 2. 心理的支援が必要な主な疾病と障害についての概要を自分の言葉で説明できる。
授業の概要 本授業では,心身機能,身体構造,心理的支援が必要な主な疾病と障害について概説します。また,心身機能,身体構造,心理的支援が必要な主な疾病と障害に対する考えをレポートを通じてまとめていただきます。 |
授業計画 |
第1回 身体構造と機能(1)細胞と組織 第2回 身体構造と機能(2)器官と器官系 第3回 身体の疾病や障害 第4回 精神的ケアが必要な疾患(1) 第5回 精神的ケアが必要な疾患(2) 第6回 心身相関のはっきりした疾患(1) 第7回 心身相関のはっきりした疾患(2) 第8回 身体症状を呈する精神疾患(1) 第9回 身体症状を呈する精神疾患(2) 第10回 器質性精神障害(1) 第11回 器質性精神障害(2) 第12回 症状精神病(1) 第13回 症状精神病(2) 第14回 医学的治療と心理学的ケア 第15回 最終試験 |
教科書・参考書等 |
適宜,授業の内容に関連する資料を配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
moodleを使用するため各自必携のパソコンを使用します。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配布する関連資料を復習することが望ましいです。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本授業は,公認心理師養成のための科目です。本授業では,心身機能,身体構造,心理的支援が必要な主な疾病と障害,に関する概説を行なうため,より詳しい内容については,各自で学ぶ必要があります。 |
成績評価の基準等 |
評価の観点は以下の通りです。
1. 心身機能と身体構造について概説できる。 2. 心理的支援が必要な主な疾病と障害について概説できる。
最終レポート(30%)と各回のレポート(70%)による総合評価を行ないます。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
親しみのない言葉が出てくることもあると思います。本授業で一度でも接すると,少し親しみのある言葉になると思います。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |