CC524202 卒業論文

広島大学シラバス

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年度 2024年度開講部局教育学部

講義コード CC524202 科目区分専門教育科目

授業科目名卒業論文

授業科目名
（フリガナ）ソツギョウロンブン

英文授業科目名 Graduation Thesis

担当教員名上手　由香

担当教員名
(フリガナ) カミテ　ユカ

開講キャンパス東広島開設期 4年次生後期セメスター（後期）

曜日・時限・講義室 (後) 集中

授業の方法授業の方法
【詳細情報】　

ディスカッション、学生の発表、各自で文献レヴュー・調査等を行う。

単位 6.0 週時間　使用言語 J : 日本語

学習の段階 4 : 上級レベル

学問分野（分野） 24 : 社会科学

学問分野（分科） 06 : 心理学

対象学生心理学系コース必修

授業のキーワード臨床心理学, 研究法,論文作成

教職専門科目　教科専門科目　

プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ）臨床心理学課題研究Ⅰ,IIに引き続き、卒業研究を実施する。この科目は心理学プログラムにおいて、総括的な評価の対象となる科目であり、これまでに学んだことを総合して取り組むべき科目である。卒業論文では、心の問題について各自で具体的な問題を掲げ、それらの問題について心理学的な研究法を駆使して研究を遂行する。問題解決の過程と成果を口頭やポスターによって発表し討議を行うとともに、論文にまとめる。
到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ）初等教育教員養成プログラム
（総合的な力）
・個人あるいはグループにおいて，教育研究活動を企画・立案し，効果的に実践し，その意義を明確にすることができる（研究力）
・調査研究や教育実践研究の発表場面において，自らの発表内容を整理した上で，その成果と主張を明確に伝えるとともに，相互のコミュニケーションを確保して，建設的に批判し合うことができる（プレゼンテーション力，コミュニケーション力）

心理学プログラム
（総合的な力）
・心の仕組みや働きに関する研究課題を発見し，適切な研究計画を立案する能力・技能を身につける
・研究課題について適切な資料･データを収集し，分析・要約する能力･技能を身につける
・研究の過程と成果を表現したり評価したりする能力・技能を身につける
・現代社会における心に関わる問題に真摯に取り組む態度を身につける

授業の目標・概要等臨床心理学に関する研究課題の発表・討議を通して、受講生の卒業論文研究のテーマを明確化し、問題の設定・探求の方法、データの分析法、論文のまとめ方、研究発表の仕方を習得する。

授業計画第1回：　オリエンテーション, 卒業論文作成についてのガイダンス, 発表スケジュールの確認
第2回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(1)
第3回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(2)
第4回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(3)
第5回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(4)
第6回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(5)
第7回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(6)
第8回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(7)
第9回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(8)
第10回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(9)
第11回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(10)
第12回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(11)
第13回: 論文・発表資料の作成
第14回: 論文・発表資料の作成
第15回: 心理学系コースの卒業論文発表会

卒業論文および論文要旨の提出、発表会への参加は必須である。

受講生の研究発表および討議。特に、臨床心理学の視点から、さまざまな心の問題を対象とする研究課題について指導する。
受講生が選択した研究課題について、具体的な研究計画を立案し、実施する。研究の経過や結果に関する討議を通じて必要な改善を行った後、心理学の他領域の卒業論文の受講生と合同で研究成果の発表会を行う。

教科書・参考書等必要な文献は、適宜紹介する。主体的に文献を検索・収集することが望ましい。

授業で使用する
メディア・機器等　

【詳細情報】配付資料，パソコン,プロジェクター等

授業で取り入れる
学習手法　

予習・復習への
アドバイス文献検索と文献の読み込み・レヴュウ、研究目的の絞込み、方法論の精緻化、データ収集と分析、考察の各々が身につくことをめざす。指導教員とよく話し合い、納得しながら主体的に取り組んでほしい。

履修上の注意
受講条件等

成績評価の基準等研究の遂行・発表内容（50%）および討議への関与（50%）から評価する。

実務経験

実務経験の概要と
それに基づく授業内容

メッセージ

その他

すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。

年度	2024年度	開講部局	教育学部
講義コード	CC524202	科目区分	専門教育科目
授業科目名	卒業論文
授業科目名（フリガナ）	ソツギョウロンブン
英文授業科目名	Graduation Thesis
担当教員名	上手　由香
担当教員名 (フリガナ)	カミテ　ユカ
開講キャンパス	東広島	開設期	4年次生後期セメスター（後期）
曜日・時限・講義室	(後) 集中
授業の方法		授業の方法【詳細情報】
ディスカッション、学生の発表、各自で文献レヴュー・調査等を行う。
単位	6.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	4 : 上級レベル
学問分野（分野）	24 : 社会科学
学問分野（分科）	06 : 心理学
対象学生	心理学系コース必修
授業のキーワード	臨床心理学, 研究法,論文作成
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中でのこの授業科目の位置づけ（学部生対象科目のみ）	臨床心理学課題研究Ⅰ,IIに引き続き、卒業研究を実施する。この科目は心理学プログラムにおいて、総括的な評価の対象となる科目であり、これまでに学んだことを総合して取り組むべき科目である。卒業論文では、心の問題について各自で具体的な問題を掲げ、それらの問題について心理学的な研究法を駆使して研究を遂行する。問題解決の過程と成果を口頭やポスターによって発表し討議を行うとともに、論文にまとめる。
到達度評価の評価項目（学部生対象科目のみ）	初等教育教員養成プログラム（総合的な力）・個人あるいはグループにおいて，教育研究活動を企画・立案し，効果的に実践し，その意義を明確にすることができる（研究力）・調査研究や教育実践研究の発表場面において，自らの発表内容を整理した上で，その成果と主張を明確に伝えるとともに，相互のコミュニケーションを確保して，建設的に批判し合うことができる（プレゼンテーション力，コミュニケーション力）心理学プログラム（総合的な力）・心の仕組みや働きに関する研究課題を発見し，適切な研究計画を立案する能力・技能を身につける・研究課題について適切な資料･データを収集し，分析・要約する能力･技能を身につける・研究の過程と成果を表現したり評価したりする能力・技能を身につける・現代社会における心に関わる問題に真摯に取り組む態度を身につける
授業の目標・概要等	臨床心理学に関する研究課題の発表・討議を通して、受講生の卒業論文研究のテーマを明確化し、問題の設定・探求の方法、データの分析法、論文のまとめ方、研究発表の仕方を習得する。
授業計画	第1回：　オリエンテーション, 卒業論文作成についてのガイダンス, 発表スケジュールの確認第2回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(1) 第3回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(2) 第4回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(3) 第5回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(4) 第6回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(5) 第7回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(6) 第8回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(7) 第9回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(8) 第10回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(9) 第11回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(10) 第12回: 臨床心理学研究事例の発表と討議(11) 第13回: 論文・発表資料の作成第14回: 論文・発表資料の作成第15回: 心理学系コースの卒業論文発表会卒業論文および論文要旨の提出、発表会への参加は必須である。受講生の研究発表および討議。特に、臨床心理学の視点から、さまざまな心の問題を対象とする研究課題について指導する。受講生が選択した研究課題について、具体的な研究計画を立案し、実施する。研究の経過や結果に関する討議を通じて必要な改善を行った後、心理学の他領域の卒業論文の受講生と合同で研究成果の発表会を行う。
教科書・参考書等	必要な文献は、適宜紹介する。主体的に文献を検索・収集することが望ましい。
授業で使用するメディア・機器等
【詳細情報】	配付資料，パソコン,プロジェクター等
授業で取り入れる学習手法
予習・復習へのアドバイス	文献検索と文献の読み込み・レヴュウ、研究目的の絞込み、方法論の精緻化、データ収集と分析、考察の各々が身につくことをめざす。指導教員とよく話し合い、納得しながら主体的に取り組んでほしい。
履修上の注意受講条件等
成績評価の基準等	研究の遂行・発表内容（50%）および討議への関与（50%）から評価する。
実務経験
実務経験の概要とそれに基づく授業内容
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。

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