年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC523417 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
学習心理学課題研究II |
授業科目名 (フリガナ) |
ガクシュウシンリガクカダイケンキュウII |
英文授業科目名 |
Advanced Laboratory Project in Learning Psychology II |
担当教員名 |
神原 利宗 |
担当教員名 (フリガナ) |
カンバラ トシムネ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火5-6:教員研究室 |
授業の方法 |
課題研究 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション,発表,先行研究の調査,統計解析 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
心理学系コース 選択科目 |
授業のキーワード |
言語,記憶,感覚,運動,情動,カテゴリー,恣意性,連合学習 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 心理学プログラム (総合的な力) ・心の仕組みや働きに関する研究課題を発見し,適切な研究計画を立案する能力・技能を身につける ・研究課題について適切な資料・データを収集し,分析・要約する能力・技能を身につける ・研究の過程と成果を表現したり評価したりする能力・技能を身につける ・現代社会における心に関わる問題に真摯に取り組む態度を身につける |
授業の目標・概要等 |
授業の目標 1. 学習心理学の研究を行ないます。 2. 研究のための知識と技能を身に付けます。 3. 先行研究の英語論文を読んでもらいます。 4. 発表内容を聴き手にわかりやすいように説明してもらいます。
授業の概要 1. 学習心理学の実験研究を行ない,実験のための知識と技能を身に付けます。 2. 先行研究の英語論文を読み,理解してもらいます。 3. 発表内容を聴き手にわかりやすいように説明してもらいます。 |
授業計画 |
第1回 研究事例報告(発表者1) 第2回 研究事例報告(発表者2) 第3回 研究事例報告(発表者3) 第4回 研究事例報告(発表者4) 第5回 研究事例報告(発表者5) 第6回 研究課題の中間発表(発表者1) 第7回 研究課題の中間発表(発表者2) 第8回 研究課題の中間発表(発表者3) 第9回 研究課題の中間発表(発表者4) 第10回 研究課題の中間発表(発表者5) 第11回 研究課題の最終発表(発表者1) 第12回 研究課題の最終発表(発表者2) 第13回 研究課題の最終発表(発表者3) 第14回 研究課題の最終発表(発表者4) 第15回 研究課題の最終発表(発表者5) |
教科書・参考書等 |
必要な資料は適宜配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PowerPoint資料を使用します。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1. 授業時間以外の研究活動が大切となります。 2. 発表によって,研究課題への理解を深めます。 |
履修上の注意 受講条件等 |
1. 心理学基礎実習IおよびIIの既習者であること。 2. 学習心理学に関する知識と関心があること。 3. 専門基礎科目で学んだ心理学研究法に関する知識と技能があること。 4. 積極的に課題に取り組む意欲があること。 教科に関する科目:公民(哲学,倫理学,宗教学,心理学) |
成績評価の基準等 |
発表(50%),ディスカッション(50%)によって評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
積極的・主体的な参加を期待します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |