年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC521104 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
心理学外書講読演習IV |
授業科目名 (フリガナ) |
シンリガクガイショコウドクエンシュウIV |
英文授業科目名 |
Seminar in Psychological Readings IV |
担当教員名 |
森田 愛子,清水 寿代,杉村 和美,杉村 伸一郎,難波 修史,中條 和光,中尾 敬,森永 康子,中島 健一郎,平川 真,梅村 比丘,李 受ミン,神原 利宗,朱 建宏,湯澤 正通 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリタ アイコ,シミズ ヒサヨ,スギムラ カズミ,スギムラ シンイチロウ,ナンバ シュウシ,チュウジョウ カズミツ,ナカオ タカシ,モリナガ ヤスコ,ナカシマ ケンイチロウ,ヒラカワ マコト,ウメムラ トモタカ,イ スミン,カンバラ トシムネ,シュ ケンコウ,ユザワ マサミチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木3-4:教A718,教B313,教K216 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
心理学系コース生 |
授業のキーワード |
心理学,英語論文,文献発表 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 3年生前期の「心理学実験」さらには課題研究I,IIにおいて英文論文を読む基礎を養う。 英語論文の文献発表,それに基づいたディスカッションを行う授業である。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 心理学プログラム (能力・技能) ・文献や資料を理解し,批判的に評価する基本的能力・技能を身につける |
授業の目標・概要等 |
授業の到達目標及びテーマ ・心理学の研究において必須である「英語論文を読む」演習を行う授業である。 ・心理学の英語論文を検索し,読解し,発表するための知識・技能を身につける。 授業の概要 ・グループで論文講読を行う。 ・発表時には1回につき数名が各自で作成したレジュメを用いて1つの論文について発表を行う。 ・論文を検索すべき雑誌等は指定される。 ・発表者は,自身が検索した論文について,レジュメにまとめ,授業時に発表する。 ・発表者以外の受講生は,その内容について全員の理解を深めるため,討議を行う。 |
授業計画 |
第1回 英語論文の読み方の講義(基礎編) (担当教員:清水 寿代,河本 健) 第2回 英語論文の読み方の講義(応用編) (担当教員:清水 寿代,河本 健) 第3回 領域Bの英語論文読解と発表資料の作成(グループで実施) (担当:中尾 敬,難波 修史,神原 利宗,橋本 淳也,中條 和光,森田 愛子,清水 寿代) 第4回 領域Bの論文1の発表と討議(グループで実施) (担当:森永 康子,中島 健一郎,平川 真,李 受珉,清水 寿代) 第5回 領域Bの論文2の発表と討議(グループで実施) (担当:杉村 和美,梅村 比丘,杉村 伸一郎,清水 寿代,湯澤 正通) 第6回 領域Cの英語論文読解と発表資料の作成(グループで実施) (担当:中尾 敬,難波 修史,神原 利宗,橋本 淳也,中條 和光,森田 愛子,清水 寿代) 第7回 領域Cの論文1の発表と討議(グループで実施) (担当:森永 康子,中島 健一郎,平川 真,李 受珉,清水 寿代) 第8回 領域Cの論文2の発表と討議(グループで実施) (担当:杉村 和美,梅村 比丘,杉村 伸一郎,清水 寿代,湯澤 正通)
論文発表後に,レジュメの提出を求める。 |
教科書・参考書等 |
授業は配付資料に基づき進めるため,教科書は使用しない。適宜,資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC必携 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習:検索した論文について,発表資料を作成する。 復習:発表後は,資料をブラッシュアップする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
原則として,心理学系コース生に限る。 |
成績評価の基準等 |
発表資料(最終版):1本10点満点 発表:1回10点満点 ディスカッションへの貢献度:1回5点満点 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
必携PCをご持参ください。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |