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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC516105 科目区分 専門教育科目
授業科目名 日本東洋教育史課題演習
授業科目名
(フリガナ)
ニホントウヨウキョウイクシカダイエンシュウ
英文授業科目名 Supervised Seminar in History of Japanese and Oriental Education
担当教員名 白石 崇人
担当教員名
(フリガナ)
シライシ タカト
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 金3-4:教員研究室
授業の方法 課題研究 授業の方法
【詳細情報】
 
ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
教育学プログラム
(能力・技能)
・現代の多様なメディア状況に対応し、図書館、資料・史料館、インターネットなどを駆使して、教育に関する情報を収集できる。
・具体的な教育課題に対して、情報収集力や研究手法を応用し、得られた資料ならびに結果を分析的・批判的に吟味できる(メディアリテラシー、クリティカルシンキング)。 
授業の目標・概要等 本科目は、受講生各自の研究テーマに関して国内外の文献を読み、その内容についてレジュメを作成して議論して、日本教育史研究の能力・技能を身につけることを目標とする。 
授業計画 第1回: オリエンテーション
第2回: 先行研究調査とレジュメ作成の方法
第3回: 課題設定・構成・結論の関連(1)
第4回: 課題設定・構成・結論の関連(2)
第5回: 先行研究の整理と課題設定(1)
第6回: 先行研究の整理と課題設定(2)
第7回: 先行研究の整理と課題設定(3)
第8回: 研究計画(仮)の発表
第9回: 研究課題の模索(1)
第10回: 研究課題の模索(2)
第11回: 研究課題の模索(3)
第12回: 研究課題の模索(4)
第13回: 研究課題の模索(5)
第14回: 研究課題の模索(6)
第15回: 研究テーマの模索、夏期休暇中の課題 
教科書・参考書等 適宜提示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
適切な先行研究文献を検索して収集し、熟読・精読し、批判的に考えること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 出席態度(議論)20%、発表レジュメ(4種類)80% 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 議論への参画 20%、発表レジュメ(4種類)80% 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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