年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC516015 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
教育哲学課題演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクテツガクカダイエンシュウ |
英文授業科目名 |
Supervised Seminar in Philosophy of Education |
担当教員名 |
丸山 恭司 |
担当教員名 (フリガナ) |
マルヤマ ヤスシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:教A514 |
授業の方法 |
課題研究 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学系コース生選択 |
授業のキーワード |
教育学、哲学、研究方法、批判的論理的思考、ディスカッション能力、プレゼンテーション能力 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 既習内容をもとに、プログラムの最終成果となる卒業研究へと発展させる重要な授業である。本授業を通して、総合的能力・技能のさらなる習得が目指される。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (能力・技能) ・現代の多様なメディア状況に対応し、図書館、資料・史料館、インターネットなどを駆使して、教育に関する情報を収集できる。 ・具体的な教育課題に対して、情報収集力や研究手法を応用し、得られた資料ならびに結果を分析的・批判的に吟味できる(メディアリテラシー、クリティカルシンキング)。 |
授業の目標・概要等 |
教育についての課題研究を哲学的アプローチによって進め、教育の哲学的研究方法及び思 考様式を習得する。 |
授業計画 |
イントロダクション:概略説明、発表スケジュール決定 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 受講者による発表と質疑 総括
試験はしない
受講者が各自、教育ないし哲学に関わる研究テーマを設定し、それぞれの課題に基づいて 学習と研究を進める中で、教育の哲学的研究方法、思考様式を習得する。したがって、最 初に求められるのは受講者の問題関心である。受講者は、1.各自の課題の精密化、2.仮説 の設定、3.関連文献資料の収集、4.それらの解読と分析、5.理論の構成、6.学習・研究成 果のまとめと評価等を行う過程で、担当教員の指導を受ける。また、定期的に学習・研究 の経過報告として発表を行い、受講者同士の共同討議によって相互的に学習・研究の深化 を図るとともに、自己のパースペクティヴを拡張する。 |
教科書・参考書等 |
個別に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
発表者は配布レジュメを準備すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「教育哲学」または「教育哲学I」ないし「教育哲学II」を履修しておくことが望ましい。教育哲学課題研究IおよびIIと合同で行う。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加、発言、発表による。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |