年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC515806 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
教育学総合演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクガクソウゴウエンシュウB |
英文授業科目名 |
Comprehensive Seminar in Educational Science B |
担当教員名 |
尾川 満宏 |
担当教員名 (フリガナ) |
オガワ ミツヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
教育学に関する発表会への参加 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学系コース3年次生 |
授業のキーワード |
|
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 自身の設定したテーマについてのプレゼンテーションおよび他者の発表への関与を通して、教育学についての実践的能力・技能を獲得する。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (総合的な力) ・研究成果を正確かつ明瞭に発表するための諸技能を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
教育学についての実践的能力・技能を獲得することを目標とする。 卒業論文構想発表会での発表および卒業論文発表会への参加を通して、自身の教育学研究の成果を正確かつ明瞭に発表し、さらに他者の発表と関わって自身の教育学研究を捉え直すことを行う。 |
授業計画 |
本授業は、以下の二つの内容で構成されている。
1.卒業論文構想発表会での発表 これまで3年次生による「卒業論文構想発表会」として実施されてきた行事を、行事としては踏襲しつつ、本発表会での発表を通して自身の教育学研究の成果を正確かつ明瞭に発表する。受講生には本発表会での発表を、原則として義務づける。
2.4年次生による卒業論文発表会への参加 これまで4年次生による「卒業論文発表会」として実施されてきた行事を、行事としては踏襲しつつ、教育学研究の成果発表のあり方と他者の発表への関与の仕方を学ぶ。受講生には本発表会への参加を、原則として義務づける。
授業開始時にポートフォリオ用紙を配付する。それぞれの内容にそくしてポートフォリオを作成し、提出すること。 |
教科書・参考書等 |
授業として指定するものは特になし。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
プリントなど |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
事前配付資料がある場合には必ず目を通しておくこと。 授業後にはポートフォリオ作成を通して振り返りを行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
授業への参加・発表(60%)、ポートフォリオの提出(40%)によって評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |