年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC513613 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
比較教育学演習I |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒカクキョウイクガクエンシュウI |
英文授業科目名 |
Seminar in Comparative Education I |
担当教員名 |
小川 佳万 |
担当教員名 (フリガナ) |
オガワ ヨシカズ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水1-2:教K113 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面 演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (能力・技能) ・外国語運用能力、統計分析、観察法、情報処理など、教育学の研究手法の基礎を習得している。 ・具体的な教育課題に対して、情報収集力や研究手法を応用し、得られた資料ならびに結果を分析的・批判的に吟味できる(メディアリテラシー、クリティカルシンキング)。 |
授業の目標・概要等 |
本演習は、比較教育学関連の最近の書籍(英文)を精読していくことにより、諸外国の教育改革の動向を俯瞰することを目的とする。分量は洋書2冊分(約30章)を読む。受講者が各章を分担して報告するセミナー形式で進めていく。また毎回各章の内容に関する小テストを行う。レポーター以外も議論に積極的に加わることが期待される。本演習参加のためには入念な準備が必要です。 ※適宜Bb9を確認すること ※「比較教育学演習Ⅰ」と「比較教育学演習Ⅱ」はセットです。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 第1章・第2章 第3回 第3章・第4章 第4回 第5章・第6章 第5回 第7章・第8章 第6回 第9章・第10章 第7回 第11章・第12章 第8回 第13章・第14章 第9回 第15章・第16章 第10回 第1章・第2章 第11回 第3章・第4章 第12回 第5章・第6章 第13回 第7章・第8章 第14回 第9章・第10章 第15回 第11章・第12章 |
教科書・参考書等 |
関連する各章を配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習に時間を要することを覚悟して受講してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
学期末のレポート(50%)を中心に、小テスト(40%)、文献報告時の発表内容(10%)を加えて評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |