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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC513223 科目区分 専門教育科目
授業科目名 教育社会学演習II
授業科目名
(フリガナ)
キョウイクシャカイガクエンシュウII
英文授業科目名 Seminar in Sociology of Education II
担当教員名 山田 浩之
担当教員名
(フリガナ)
ヤマダ ヒロユキ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 水5-6:教C203
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
教育学プログラム
(能力・技能)
・外国語運用能力、統計分析、観察法、情報処理など、教育学の研究手法の基礎を習得している。
・具体的な教育課題に対して、情報収集力や研究手法を応用し、得られた資料ならびに結果を分析的・批判的に吟味できる(メディアリテラシー、クリティカルシンキング)。 
授業の目標・概要等  教育社会学研究に必要な視点を身に着けるため、受講生の報告と議論を中心に進める。具体的には、受講者の関心に応じて教育事象を取り上げ、その事象について教育社会学の視点から検討、議論を行う。その過程で社会学的に教育事象を検討する方法について学ぶ。 
授業計画 第1回 イントロダクション ― 教育社会学研究の現状と課題
第2回~第7回 受講生の報告と議論
第8回 まとめ 
教科書・参考書等 テキスト:別途指示する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
前半は文献購読とディスカッションですので、必ず該当箇所を予習してきてください。 
履修上の注意
受講条件等
教育社会学演習Iを必ず受講すること 
成績評価の基準等 報告と最終レポートにより評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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