年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC513213 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
教育社会学演習I |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクシャカイガクエンシュウI |
英文授業科目名 |
Seminar in Sociology of Education I |
担当教員名 |
山田 浩之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマダ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-6:教C203 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
|
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (能力・技能) ・外国語運用能力、統計分析、観察法、情報処理など、教育学の研究手法の基礎を習得している。 ・具体的な教育課題に対して、情報収集力や研究手法を応用し、得られた資料ならびに結果を分析的・批判的に吟味できる(メディアリテラシー、クリティカルシンキング)。 |
授業の目標・概要等 |
教育社会学研究に必要な視点を身に着けるため、受講生の報告と議論を中心に進める。具体的には、受講者の関心に応じて教育事象を取り上げ、その事象について教育社会学の視点から検討、議論を行う。その過程で社会学的に教育事象を検討する方法について学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション ― 教育社会学研究の現状と課題 第2回 教育社会学研究の事例 第3回~第8回 受講生の報告と議論 |
教科書・参考書等 |
テキスト:別途指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
前半は文献購読とディスカッションですので、必ず該当箇所を予習してきてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教育社会学演習IIを必ず受講すること |
成績評価の基準等 |
報告と最終レポートにより評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |