年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC513113 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
西洋教育史演習I |
授業科目名 (フリガナ) |
セイヨウキョウイクシエンシュウI |
英文授業科目名 |
Seminar in History of Western Education I |
担当教員名 |
三時 眞貴子 |
担当教員名 (フリガナ) |
サントキ マキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 金3-4:教K208 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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teamsの機能を使いますので、毎回パソコンを持参してください。 演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (能力・技能) ・外国語運用能力、統計分析、観察法、情報処理など、教育学の研究手法の基礎を習得している。 ・具体的な教育課題に対して、情報収集力や研究手法を応用し、得られた資料ならびに結果を分析的・批判的に吟味できる(メディアリテラシー、クリティカルシンキング)。 |
授業の目標・概要等 |
本講義では二つの目標を設定する。第一は、過去の歴史を検討することを通してこれからの教育について考えることである。第二は、グループ発表を通じて、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、表現力を磨くことである。 |
授業計画 |
第1回:4月14日 オリエンテーション(班ごとに担当論文を決定する) 第2回:グループ活動
第3回:グループ活動 第4回:グループ活動 第5回:グループ活動 第6回:グループ活動 第7回:グループ活動 第8回:グループ活動
最終レポートを授業終了後に提出する。テーマは授業の最後に発表する。論理性と説得性で評価する。 |
教科書・参考書等 |
適宜、指示する メアリー・ジョー・メインズ、アン・ウォルトナー著、三時眞貴子訳『家族の世界史』ミネルヴァ書房、2023年を輪読する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布資料等 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
他の人が担当する箇所でも、必ず文献を読み、判らないところは各自で調べること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
第二タームの西洋教育史演習IIを必ず受講すること |
成績評価の基準等 |
授業への参画(議論への積極性:20%)、発表(発表態度、内容、説明資料:50%)、最終レポート(30%)で総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
積極的な受講を期待する。 |
その他 |
初日(12日(金))に教科書を2割引き(2240円+税=2464円)で販売します。希望者は4月8日までに三時に連絡してください。当日は、お釣りの要らないように代金を準備してください。その以降に受講を決めた人は各自で教科書を用意してください。その場合は正規価格(2800円+税)になります。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |