年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC513014 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
日本東洋教育史演習I |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホントウヨウキョウイクシエンシュウI |
英文授業科目名 |
Seminar in History of Japanese and Oriental Education I |
担当教員名 |
白石 崇人 |
担当教員名 (フリガナ) |
シライシ タカト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-6:教K215 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (能力・技能) ・外国語運用能力、統計分析、観察法、情報処理など、教育学の研究手法の基礎を習得している。 ・具体的な教育課題に対して、情報収集力や研究手法を応用し、得られた資料ならびに結果を分析的・批判的に吟味できる(メディアリテラシー、クリティカルシンキング)。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (能力・技能) ・外国語運用能力、統計分析、観察法、情報処理など、教育学の研究手法の基礎を習得している。 ・具体的な教育課題に対して、情報収集力や研究手法を応用し、得られた資料ならびに結果を分析的・批判的に吟味できる(メディアリテラシー、クリティカルシンキング)。 |
授業の目標・概要等 |
本科目は、明治期以降の学校教育に関する資料を自分で扱うことを通して、資料の解釈や教育史の叙述を行うための知識や技術を習得することを目標とする。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 学校沿革誌から研究テーマを発見する 第3回 資料に沿って年表を作成する 第4回 周辺資料を調査・収集する 第5回 周辺資料を用いて資料を解釈する 第6回 資料を用いて教育史を記述する 第7回 資料を用いて教育史叙述を批評し合う 第8回 まとめ―多様な教育史叙述 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
適宜提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業前に、前回の授業で出された課題を進めておくこと。 授業後に、授業での議論や考えたことを整理しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
日本東洋教育史演習Ⅱを履修したい場合は、必ずこの科目を履修すること |
成績評価の基準等 |
事後課題・議論 50%、学校教育史レポート50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
高等学校までに学ぶ日本史の知識を前提として講義を進めるので、不明な歴史的事項については自習しておくこと。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |