年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC512804 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
教育フィールドワーク演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクフィールドワークエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar of Educational Fieldwork |
担当教員名 |
尾川 満宏 |
担当教員名 (フリガナ) |
オガワ ミツヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木3-4:教K215 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の実習・発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
質的研究、フィールドワーク、インタビュー |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 教育学の基礎科目で学んだことをもとに、自ら質的データを収集するための調査を計画立案し、実施、データ分析、報告書作成までを行うことで、教育学分野における質的調査研究に必要な知識・技能を向上させる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (能力・技能) ・外国語運用能力、統計分析、観察法、情報処理など、教育学の研究手法の基礎を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
本講義では、教育学研究に必要な質的調査法の基礎となる理論と方法を習得し、実際に調査を行い、論文を執筆する基礎的能力を身につけることを目的とする。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 質的調査とは何か:目的と意義 第3回 質的調査の種類と方法 第4回 教育研究における質的調査の成果 第5回 教育研究における質的調査の倫理 第6回 論文講読1:インタビュー調査編 第7回 調査実習1:調査計画の立案 第8回 調査実習1:調査の実施 第9回 調査実習1:調査のまとめと報告準備 第10回 調査実習1:成果報告 第11回 論文講読2:フィールドワーク編 第12回 調査実習2:調査計画の立案 第13回 調査実習2:調査の実施 第14回 調査実習2:調査のまとめと報告準備 第15回 調査実習2:成果報告 |
教科書・参考書等 |
テキスト:別途指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
フィールドワークの調査対象について事前に情報収集を行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業参画状況と調査実習の成果報告を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |