年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC510912 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
教育経営学I |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクケイエイガクI |
英文授業科目名 |
Educational Management I |
担当教員名 |
曽余田 浩史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ソヨダ ヒロフミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-6:教K102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
学校,組織としての学校,教育経営(マネジメント) |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (知識・理解) ・教育哲学、日本東洋教育史、西洋教育史、教育社会学、教育方法学、社会教育学、教育行政学、比較教育学、教育経営学、幼児教育学、高等教育学などの教育関連諸科学の基礎を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
教育経営(学校経営)とは、置かれた環境の中で、学校構成員の協働を通して、資源(人、物、金、情報、知識など)を生かして学校の目的を達成することである。本講義では、教育経営(学校経営)の枠組み、政策動向、基礎理論の展開について教授する。 |
授業計画 |
イントロダクション 講義の概要を説明することにより、本授業の課題を明確にする。 学校像の歴史的変容
学校の「自律性」確立に向けた改革をめぐって
学校経営の全体像〜校長の仕事を通して〜 学校経営の理論の展開① 〜科学的管理法〜 学校経営の理論の展開② 〜人間関係論〜 学校経営の理論の展開③ 〜プロセス・コンサルテーション〜 講義の総括
レポート |
教科書・参考書等 |
必要資料をプリントして配付する。 岡東壽隆監修『教育経営から見た教師,組織,地域,実践』北大路書房。 佐古秀一・曽余田浩史・武井敦史『学校づくりの組織論』学文社。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回に資料を配布するので,事前に精読したうえで授業に臨むこと。
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履修上の注意 受講条件等 |
(1)「教育経営学I」と「教育経営学II」は二つとも履修しなければいけない。(2)2セメの授業ではあるが、教職入門を履修して,教職(教師の仕事)についての知識を持ったうえで本講義を履修したほうが,授業理解が容易である。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加度10%,毎回のミニレポート20%、最終レポート70%で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |