年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC510812 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
比較教育学I |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒカクキョウイクガクI |
英文授業科目名 |
Comparative Education I |
担当教員名 |
小川 佳万 |
担当教員名 (フリガナ) |
オガワ ヨシカズ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 木1-2:教K104 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面講義とする(一部オンデマンドの回もあり) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (知識・理解) ・教育哲学、日本東洋教育史、西洋教育史、教育社会学、教育方法学、社会教育学、教育行政学、比較教育学、教育経営学、幼児教育学、高等教育学などの教育関連諸科学の基礎を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
比較教育学の目的や対象などについて基礎的事項を学ぶ。また世界で諸外国の現状や改革動向を論じながら共通性と差異性について理解を深める。さらに、世界のなかの日本を受講者に意識させることによって、これまでの自身の理解や経験を相対化させ、受講者が抱いてきた疑問点に何らかのヒントを与えることを目指す。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 比較教育学とは 第3回 比較教育学の展開 第4回 比較教育学の方法 第5回 要因分析 第6回 文化と教育 第7回 政策移転 第8回 開発の理論(1) 第9回 開発の理論(2) 第10回 ジェンダーと教育 第11回 国際教育とは 第12回 グローバル化と教育 第13回 世界市民教育と多文化教育 第14回 インターナショナルスクール 第15回 高等教育の国際化
期末レポート |
教科書・参考書等 |
小川佳万・服部美奈(編)『アジアの教員』ジアース教育新社、2012年。 山田肖子・森下稔(編)『比較教育学の地平を拓く』東信堂、2013年。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回読むべき文献がありますので、しっかり読んでください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
カントリー・レポート課題2回(50%)、プレゼンテーション(10%)及び期末レポート(40%)を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
比較教育学IとIIをセットで受講して下さい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |