年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC510522 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
教育方法学II |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクホウホウガクII |
英文授業科目名 |
Educational Method II |
担当教員名 |
福田 敦志 |
担当教員名 (フリガナ) |
フクダ アツシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木3-4:教K108 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、学生の発表、ディスカッション |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学系コース生 |
授業のキーワード |
教育方法学、教授学、カリキュラム、授業研究、生活指導 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門基礎として教育学を学ぶ上で必須のディシプリンを修得する。プログラム目標のうち教育諸科学、とりわけ教育方法学に関する知識習得と理解の達成を図り、文献解読力、思考力の形成へと発展させていく。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (知識・理解) ・教育哲学、日本東洋教育史、西洋教育史、教育社会学、教育方法学、社会教育学、教育行政学、比較教育学、教育経営学、幼児教育学、高等教育学などの教育関連諸科学の基礎を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
教育方法学に関する学問的基礎を身につけさせることを目標とする。具体的な授業実践・教育実践の検討を行いつつ、教育方法学の対象および方法論の講義を行う。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 第2回:教育方法学研究の対象と方法 第3回:近代教育思想と教育方法学①
第4回:近代教育思想と教育方法学②
第5回:教育方法学と「教育と生活の結合」①
第6回:教育方法学と「教育と生活の結合」②
第7回:教育方法学と「教育と科学の結合」①
第8回:教育方法学と「教育と科学の結合」②
第9回:学習集団づくりの思想と方法①
第10回:学習集団づくりの思想と方法②
第11回:子ども集団づくりの思想と方法①
第12回:子ども集団づくりの思想と方法②
第13回:教育方法学とインクルージョンの思想
第14回:教育方法学研究と教育実践記録
第15回:まとめ-教育方法学研究の展望と課題 |
教科書・参考書等 |
講義で指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習:日本教育方法学会編『教育方法学研究ハンドブック』(学文社、2014年)や日本教育方法学会編『教育方法学辞典』(学文社、2024年秋刊行予定)の関連項目に目を通すこと 復習:ワークシートに依拠しつつ、ふり返りの記述を行うこと |
履修上の注意 受講条件等 |
教育方法学Ⅰとセットで受講すること |
成績評価の基準等 |
各回の講義内容に関するミニレポートによる各授業への参加(30%)及び、最終レポート(70%)から総合的に評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |