年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC510322 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
西洋教育史II |
授業科目名 (フリガナ) |
セイヨウキョウイクシII |
英文授業科目名 |
History of Western Education II |
担当教員名 |
三時 眞貴子 |
担当教員名 (フリガナ) |
サントキ マキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金3-4:教K104 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (知識・理解) ・教育哲学、日本東洋教育史、西洋教育史、教育社会学、教育方法学、社会教育学、教育行政学、比較教育学、教育経営学、幼児教育学、高等教育学などの教育関連諸科学の基礎を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
本講義は、古代ギリシャから現代に至るまでの西洋教育史に関する基本的な知識を習得し、歴史的な視点から教育について考察する態度を身につけることを目標とする。 |
授業計画 |
第1回:公教育制度はいつ、どのようにして創られたのか? 第2回 学校は<子どもが集まり勉強する場所>なのか? 第3回:教育は人々を「市民」にしたか? 第4回:教育は人々を「国民」にしたか? 第5回:教育は貧困・差別・排除とどのように闘ってきたか? 第6回:教育史ってなんの役に立つの?・・・再び 第7回: 最終試験 第8回: まとめ |
教科書・参考書等 |
岩下誠、三時眞貴子、倉石一郎、姉川雄大著『問いからはじめる教育史』有斐閣、2020年 参考書は適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布資料、パワー・ポイントを用いる |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前に該当する箇所を伝えるので、教科書を読んでおくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
西洋教育史Iと西洋教育史IIの両方を必ず履修すること |
成績評価の基準等 |
議論への積極性50%、最終試験50%で総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
高等学校で学ぶ世界史(ヨーロッパの歴史)の知識を前提として講義を進めるで、講義中の不明な歴史的事項については自学自習をしておくこと。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |