年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC510211 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
日本東洋教育史I |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホントウヨウキョウイクシI |
英文授業科目名 |
History of Japanese and Oriental Education I |
担当教員名 |
白石 崇人 |
担当教員名 (フリガナ) |
シライシ タカト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火3-4:教K215 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (知識・理解) ・教育哲学、日本東洋教育史、西洋教育史、教育社会学、教育方法学、社会教育学、教育行政学、比較教育学、教育経営学、幼児教育学、高等教育学などの教育関連諸科学の基礎を習得している。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 教育学プログラム (知識・理解) ・教育哲学、日本東洋教育史、西洋教育史、教育社会学、教育方法学、社会教育学、教育行政学、比較教育学、教育経営学、幼児教育学、高等教育学などの教育関連諸科学の基礎を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
本講義は、古代から現代に至る日本教育史に関する基本的な知識を修得し、歴史的な視点から教育について考察する態度を身につけることを目標とする。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション ―「教育」・「教育史」とは? 第2回 近世までの読み書きと学び ―1860年代以前 第3回 国民教育の開始 ―1870~90年代 第4回 多様な子どもと学習への挑戦 ―1900~20年代 第5回 教育制度の拡大と転換 ―1930~40年代 第6回 普通教育への包摂 ―1950~70年代 第7回 近代教育の変動 ―1980年代~現在 第8回 まとめ・最終試験 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
教科書は適宜提示する。 参考書:白石崇人『教育の理論③ 教育の制度と経営―社会の中の教育』kindle、2022年。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業前に該当箇所を伝えるので、教科書を読んでおくこと。 授業後に、授業での議論や考えたことを整理すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
日本東洋教育史Ⅱと並行して講義するので、日本東洋教育史Ⅰと日本東洋教育史Ⅱの両方を必ず履修すること |
成績評価の基準等 |
事後課題・議論 50%、最終試験(レポート)50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
高等学校までに学ぶ日本史の知識を前提として講義を進めるので、不明な歴史的事項については自習しておくこと。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |