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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC444801 科目区分 専門教育科目
授業科目名 卒業論文
授業科目名
(フリガナ)
ソツギョウロンブン
英文授業科目名 Graduation Thesis
担当教員名 八木 健太郎
担当教員名
(フリガナ)
ヤギ ケンタロウ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法   授業の方法
【詳細情報】
 
ゼミ形式。
対面が原則ですが、状況によってはやむを得ず非対面実施となる場合もあります。 
単位 4.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 造形芸術系コースの学部生
授業のキーワード ・デザインに関する論文 ・ビジュアルコミュニケーションデザイン ・プロダクトデザイン
SDG_04, SDG_09 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
プログラムコアの専門基礎科目として、デザイン教育を行う上での十分な知識を修得する。。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(総合的な力)
・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力)
・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)

造形芸術教育プログラム
(総合的な力)
・造形芸術教育の内容(絵画、彫刻、デザイン、工芸、造形芸術学)固有の課題を理解し、より発展的な表現へと進化させることができる。
・知識と情報を駆使して造形芸術教育の今日的課題を発見し、これを研究・探求するとともに、効果的な媒体で表現することができる。 
授業の目標・概要等 自分の卒業研究テーマに関連した事項について研究、考察した内容を卒業論文としてまとめる。 
授業計画 第1回:オリエンテーション
授業概要の説明。
第2回:テーマの探索①
自分のやりたい卒業論文のテーマを考える。
第3回:テーマの探索②
テーマに関するディスカッションを行う。
第4回:テーマの探索③
社会の動きやニーズを加味して、自分の取組む卒業論文のテーマの意義を検討する。
第5回:テーマの決定
自分のやりたい事に、社会の動きやニーズを加味して考えた卒業論文のテーマを決定する。
第6回:先行研究の調査と分析①
テーマに沿って関連した先行研究や関連デザインの調査を行う。
第7回:先行研究の調査と分析②
テーマに沿って関連した先行研究や関連デザインの整理と分析を行う。
第8回:中間発表
テーマ設定と調査分析の結果について発表とディスカッションを行う。
第9回:論文構成の検討
論文の構成について検討する。
第10回:論文構成の決定
論文の構成を決定する。
第11回:本論文の執筆①
集めた資料に基づいて論文を執筆する。背景と目的を示す。
第12回:本論文の執筆②
集めた資料に基づいて論文を執筆する。研究の対象と方法。
第13回:本論文の執筆③
集めた資料に基づいて論文を執筆する。本論。
第14回:本論文の執筆④
集めた資料に基づいて論文を書き上げる。結論。
第15回:プレゼンテーション
論文発表のためのプレゼンテーション制作。

卒業論文の提出。 
教科書・参考書等 各自のテーマに沿って、その内容と進捗状況にしたがってその都度参考書を指示・紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 特になし。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回から第15回
一週間考えてきた事についての確認と指導を行うので、十分な準備をしておく事。 
履修上の注意
受講条件等
卒業研究基礎制作Ⅰ、Ⅱ(デザイン)の受講生に限る。 
成績評価の基準等 受講態度と提出論文により評価する。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
デザインの実務経験のある教員によるデザインに関する論文指導。 
メッセージ 作品制作と論文執筆は車の両輪である。お互いに補完、影響しあって双方共さらに良いものができる事を願う。 
その他 特になし。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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