年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC444127 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業研究基礎制作II |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウケンキュウキソセイサクII |
英文授業科目名 |
Exercise to Graduarion Thesis II |
担当教員名 |
一鍬田 徹 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒトクワダ トオル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木1-2:教E104 |
授業の方法 |
実技 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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卒業研究に関わる作品制作のため,原則,対面授業とします。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
造形芸術系コース(彫刻領域)の学生に限る |
授業のキーワード |
彫刻,塑造,彫塑,立体造形 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 卒業研究 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 造形芸術教育プログラム (総合的な力) ・造形芸術教育の内容(絵画、彫刻、デザイン、工芸、造形芸術学)固有の課題を理解し、より発展的な表現へと進化させることができる。 ・知識と情報を駆使して造形芸術教育の今日的課題を発見し、これを研究・探求するとともに、効果的な媒体で表現することができる。 |
授業の目標・概要等 |
卒業研究を進めるための題材や素材の開発および研究を行うとともに,彫刻制作に必要な技術や技法を実践的・発展的に学び,その基礎を固める。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション①、及びそれらに基づいたディスカッション。 第3回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション②、及びそれらに基づいたディスカッション。 第4回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション③、及びそれらに基づいたディスカッション。 第5回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション④、及びそれらに基づいたディスカッション。 第6回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション⑤、及びそれらに基づいたディスカッション。 第7回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション⑥、及びそれらに基づいたディスカッション。 第8回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション⑦、及びそれらに基づいたディスカッション。 第9回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション⑧、及びそれらに基づいたディスカッション。 第10回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション⑨、及びそれらに基づいたディスカッション。 第11回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション⑩、及びそれらに基づいたディスカッション。 第12回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション⑪、及びそれらに基づいたディスカッション。 第13回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション⑫、及びそれらに基づいたディスカッション。 第14回:課題(論文,作品)提出及びプレゼンテーション⑬、及びそれらに基づいたディスカッション。 第15回:総括
レポート(テキスト批評)及び作品の経過報告書,提出(毎回)
彫刻の制作活動を通じ,彫刻とは何かという本質的問題を自己の作品の中で取りあげ,創造的秩序について検討を加え考察し,主体性をもった制作を行う力量を育成する。また、彫刻教育における課題の探索を行う。卒業研究基礎制作Iを踏まえ,本格的な卒業研究のための指導を行う。 |
教科書・参考書等 |
テキスト 『立体造形を学ぶ』角川書店 『レポート・論文の書き方入門』慶応義塾大学出版会 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
学習の内容から,制作等授業時間外で行うことが多く求められる。その都度出される課題に対して,真摯な取り組みを求める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
造形芸術系コースの「彫刻」領域を選択した学生に限る。 |
成績評価の基準等 |
課題の提出,レポートの発表等をもって総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
彫刻家としての経験を踏まえて,実践的な指導を行う。 |
メッセージ |
4年間の集大成である卒業制作,卒業論文をより充実したものにするため,積極的な取り組みを期待する。論文については計画的に進め,制作に関しては,卒業制作展に向けて十分時間をかけ,作品の質を上げていくこと。なお,卒業制作作品は2点である。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |