年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC443937 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業研究基礎演習II |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウケンキュウキソエンシュウII |
英文授業科目名 |
Seminar to Graduation Thesis II |
担当教員名 |
蜂谷 昌之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハチヤ マサユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木1-2:教E302 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義・演習中心、ディスカッション、学生の発表 基本的に対面で実施予定であるが、授業の進捗状況等によりオンラインで行う場合がある。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
造形芸術教育、表現、鑑賞、論文 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 造形芸術教育分野の卒業研究を進めるとともに、生涯活動における造形芸術の教育者として必要な研究方法や知識を身につける。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 造形芸術教育プログラム (能力・技能) ・造形芸術教育の研究課題(表現を含む)を発見し、批判的に分析・検討してまとめることができる。 ・造形芸術教育の学習成果をさまざまな機器や素材などを活用して、効果的に発表(プレゼンテーション)することができる。 (総合的な力) ・知識と情報を駆使して造形芸術教育の今日的課題を発見し、これを研究・探求するとともに、効果的な媒体で表現することができる。 |
授業の目標・概要等 |
卒業研究(論文作成)を進めるための様々な研究法や発表法を演習を通して実践的・発展的に学ぶとともに、研究テーマ設定のための幅広い知識を習得し、研究の基礎力を高める。 |
授業計画 |
第1回 研究の進め方、論文の書き方概説 第2回 芸術教育の問題発掘(1)-史的観点から問題発掘 第3回 芸術教育の問題発掘(2)-現在の教育実践の中からの問題発掘 第4回 研究問題の検討と設定(1)-問題設定準備 第5回 研究問題の検討と設定(2)-問題の価値検討 第6回 研究問題の検討と設定(3)-問題の焦点化 第7回 研究展開(1)-研究計画の発表 第8回 研究展開(2)-進捗状況報告及び研究資料等情報交換 第9回 研究展開(3)-進捗状況報告及び研究資料等情報交換 第10回 研究展開(4)-進捗状況報告及び研究資料等情報交換 第11回 研究展開(5)-進捗状況報告及び研究資料等情報交換 第12回 研究展開(6)-進捗状況報告及び研究資料等情報交換 第13回 研究展開(7)-進捗状況報告及び研究資料等情報交換 第14回 研究成果発表と検討(1) 第15回 研究成果発表と検討(2) |
教科書・参考書等 |
学術雑誌を適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト、配付資料、音声教材、映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
進捗状況に応じて適宜指導する関連図書・資料を次回までに読んでおくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
E-mailによる連絡を行うことがあるので、E-mailアドレスや、転送設定されたE-mailアドレスが正常に受信できるようになっているかを確認しておくこと。 |
成績評価の基準等 |
レポート内容、授業への参加状況から総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
この授業は授業中に発言を求めるため、オンラインで受講する場合は受講場所に注意すること。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |