年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC443836 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業研究基礎演習I |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウケンキュウキソエンシュウ I |
英文授業科目名 |
Seminar to Graduation Thesis I |
担当教員名 |
蜂谷 昌之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハチヤ マサユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木1-2:教E302 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 基本的に対面で実施予定であるが、授業の進捗状況等によりオンラインで行う場合がある。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
研究方法、研究内容 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 卒業研究で論文を執筆するために最も基礎的で必要な知識や理解を得るために、芸術教育学研究や教科教育学研究の全体像を持つことができるとともに、どのような分野があり、どのような研究方法を採用しているのかについての知識・理解を得る。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 造形芸術教育プログラム (能力・技能) ・造形芸術教育の研究課題(表現を含む)を発見し、批判的に分析・検討してまとめることができる。 ・造形芸術教育の学習成果をさまざまな機器や素材などを活用して、効果的に発表(プレゼンテーション)することができる。 (総合的な力) ・知識と情報を駆使して造形芸術教育の今日的課題を発見し、これを研究・探求するとともに、効果的な媒体で表現することができる。 |
授業の目標・概要等 |
卒業研究(論文作成)を進めるにあたって身につけるべき基礎的な知識や研究方法について理解するとともに、演習をとおして課題設定のための基礎的考察を行い、研究的姿勢を養う。 |
授業計画 |
第1回 受講案内 第2回 芸術教育研究のテーマについて 第3回 芸術教育研究の方法について 第4回 研究倫理について 第5回 論文の内容と構成 第6回 先行研究について 第7回 文献調査の方法 第8回 研究テーマの検討 第9回 研究目的の設定 第10回 研究方法の検討 第11回 資料の収集 第12回 資料の分析 第13回 資料の考察 第14回 研究発表の準備 第15回 研究発表と討論 |
教科書・参考書等 |
必要に応じて授業時に紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト、配付資料、音声教材、映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
研究の方向性を見出すために積極的な姿勢で臨むこと。また、研究のための情報収集の知識と技術を身につけること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
E-mailによる連絡を行うことがあるので、E-mailアドレスや、転送設定されたE-mailアドレスが正常に受信できるようになっているかを確認しておくこと。 |
成績評価の基準等 |
提出されたレポートの内容及び授業への参加状況を踏まえ総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
この授業は授業中に発言を求めるため、オンラインで受講する場合は受講場所に注意すること。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |