年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC439507 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
作曲5 |
授業科目名 (フリガナ) |
サッキョク5 |
英文授業科目名 |
Composition 5 |
担当教員名 |
徳永 崇 |
担当教員名 (フリガナ) |
トクナガ タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:教F304 |
授業の方法 |
実技 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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授業は全てオンラインによって実施される。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
音楽文化教育学講座 |
授業のキーワード |
作曲、試演 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は、中・高等音楽科授業を実践するにあたり、必要不可欠な音楽理論の習得を目的とし、プログラム中で発展的段階に位置する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 音楽文化教育プログラム (専門的な力) ・中等音楽系教育内容に関する基礎的能力から高度な専門能力までの技能、加えて実技系の科目を統合する横断的能力の習得 ・生涯教育および音楽文化全般に関する実技指導技能、企画・制作能力、およびプレゼンテーション能力などの実践的能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
後期の卒業制作に向け、やや規模の大きい編成による作品を作曲し、試演を行う。 |
授業計画 |
第01回:作品構想、企画立案 第02回:レッスンおよび討議1(スケッチの確認、テーマの検証) 第03回:レッスンおよび討議2(スケッチの補正) 第04回:レッスンおよび討議3(簡単なグラフィックによるスケッチの完成) 第05回:参考となる作品の分析1(類似したテーマを持つ楽曲の分析) 第06回:レッスンおよび討議4(五線を用いた前半部分のスケッチの開始) 第07回:レッスンおよび討議5(五線を用いた中間部分のスケッチ) 第08回:レッスンおよび討議6(五線を用いた後半部分のスケッチ) 第09回:参考となる作品の分析2(テーマに関連する様々な分野の作品) 第10回:レッスンおよび討議1(前半部分の浄書の確認) 第11回:レッスンおよび討議2(後半部分の浄書の確認) 第12回:レッスンおよび討議3(作品の最終調整) 第13回:リハーサル1(基本的なアンサンブルの確認) 第14回:リハーサル2(より深い表現のための指示) 第15回:総括(試演)
楽譜の提出、試演 |
教科書・参考書等 |
授業担当者が作成した資料。 必要に応じて楽譜資料を準備する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
ノートパソコン |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1~15回:毎回課される課題を必ず実施した上で、次回の授業に臨むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
作曲に関する専門的な知識、技能が必要である。 |
成績評価の基準等 |
スコアの提出および評価(80点)。作品の試演(20点) |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
担当教員は、プロの作曲家として、現代音楽を中心に様々な楽曲の作曲・編曲を行っている。その知見を活かし、より実際的な作・編曲技法を援用しながら研究の方法を提示する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |