年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC437104 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
徳永 崇 |
担当教員名 (フリガナ) |
トクナガ タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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ゼミは全てオンラインによって実施。 |
単位 |
6.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
音楽文化教育学講座 |
授業のキーワード |
卒業論文、卒論、作曲、楽曲分析、音楽理論 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は、音楽文化教育についての総合的知識・態度・技能を身に付けさせるための発展・応用的な段階に位置する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
音楽文化教育プログラム (能力・技能) ・中等音楽系教育に関する課題設定から資料収集、分析・調査検討という研究過程を経て論文作成までに必要とされる知的能力と技能の習得 ・音楽系内容領域に関する課題設定から資料収集、分析・調査検討という研究過程を経て論文作成までに必要とされる知的能力と技能の習得 (総合的な力) ・教育実習や定期演奏会などによって育成される社会性・協調性 ・研究において必要とされるIT活用力 |
授業の目標・概要等 |
作曲および音楽理論に関する卒業論文の指導。授業はゼミ形式で行われる。 |
授業計画 |
第01回:テーマ設定 第02回:先行研究の調査1(文献検索) 第03回:先行研究の調査2(文献一覧の作成) 第04回:先行研究の調査3(批判的な考察) 第05回:調査・分析等1(対象の選別) 第06回:調査・分析等2(分析の実施) 第07回:調査・分析等3(進捗状況の確認) 第08回:調査・分析等4(分析の総括) 第09回:分析結果の検討1(情報の整理) 第10回:分析結果の検討2(カテゴライズ) 第11回:分析結果の検討3(考察) 第12回:分析結果の検討4(文章化) 第13回:分析結果の検討5(推敲) 第14回:総括1(論文執筆) 第15回:総括2(論文の仕上げ)
卒業論文発表を以って最終試験とする。 |
教科書・参考書等 |
論文執筆に必要な参考文献、引用文献。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
ノートパソコン |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第01回:これまでにまとめた研究成果をよく吟味すること。 第02回-第4回:論文の検索サイトなどを活用すること。 第05回-第08回:論理性、客観性を保つこと 第09回-第13回:同上 第14回-第15回:論文の体裁、表記法などに注意すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
副指導教員とも密に連絡を取り、様々な視点から指導を仰ぎつつ研究を進めること。 |
成績評価の基準等 |
提出論文の基本的な体裁、論理性、オリジナリティーに応じて評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
担当教員は、現代音楽を中心として、大衆音楽を含む様々な編曲を行っている。その知見を活かし、より実際的な作・編曲技法を援用しながら研究の方法を提示する |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |