年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC435517 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
管弦打楽器V |
授業科目名 (フリガナ) |
カンゲンタガッキV |
英文授業科目名 |
Wind, String, and Percussion Instruments V |
担当教員名 |
森 純子 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリ ジュンコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
実技 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
音楽文化系コース学生と音楽中免取得者に限る。 |
授業のキーワード |
ボウイング、ポジション、ハーモニー、ピッチ、ヴィブラート |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | アンサンブルの基礎学習 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 音楽文化教育プログラム (専門的な力) ・中等音楽系教育内容に関する基礎的能力から高度な専門能力までの技能、加えて実技系の科目を統合する横断的能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
低弦楽器(チェロ・コントラバス)の基礎奏法、及び楽器の扱い方を学び、簡単な楽曲を演奏する。 |
授業計画 |
第1回 授業の概要、前期後期を通しての授業計画を説明する。また、履修に際し必要なテキストなどを指示する。
第2回 チェロ:楽器の構造、取り扱い方の説明。第一ポジションにマークを入れる。楽器の構え方の説明。 コントラバス:楽器の構造、取り扱い方の説明。楽器の構え方の説明。
第3回 チェロ:調弦の仕方の説明と実習。左手は第一ポジションの指の並べ方、右手は弓の持ち方の実習。 コントラバス:調弦の仕方の説明と実習。左手はハーフポジションの指の並べ方、右手は弓の持ち方の実習。
第4回 チェロ:調弦の実習。左手第一ポジションの指の並べ方、上げ方の実習。弓の弾き方の実習。 コントラバス:調弦の実習。左手ハーフポジションの指の並べ方、上げ方の実習。
第5回 チェロ:調弦、両手の現段階での技術の確立を目指す。 コントラバス:調弦、両手の現段階での技術の確立を目指す。
第6回 チェロ:ハ長調音階の奏法説明と実習。 コントラバス:変ロ長調音階の奏法説明と実習。
第7回 チェロ:ハ長調音階の演奏。 コントラバス:変ロ長調音階の演奏。
第8回 チェロ:ウェルナー教則本の中の練習曲を演奏する。以後、後期最終週までウェルナー教則本使用。 コントラバス:変ロ長調、及びシマンドル教則本の中の練習曲を演奏する。以後、後期最終週までシマンドル教則本使用。
第9回 チェロ:第一ポジション拡張型の説明と実習。 コントラバス:ト長調音階の奏法説明と実習。
第10回 チェロ: ニ長調音階の説明と実習。 コントラバス:ト長調音階、及び、練習曲の演奏。
第11回 チェロ・コントラバス:前期試験曲の伴奏合わせ。 前期試験(公開演奏会形式) 第12回 チェロ: ニ長調音階の説明と実習。 コントラバス:ト長調音階、及び、練習曲の演奏。
第13回 チェロ: ト長調音階の説明と実習。 コントラバス:ニ長調音階、及び、練習曲の演奏。
第14回 チェロ: ト短調音階の説明と実習。 コントラバス:ニ短調音階、及び、練習曲の演奏 第15回 実技試験 |
教科書・参考書等 |
随時教員から指定する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回授業内容を確認し、各自の課題を認識して練習をする。 試験以後も平常練習を欠かさないこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講の優先度を次のとおりとする。 1.本コースの学生で、アンサンブルA・アンサンブルBで当該の楽器を担当する者。 2.中学校音楽科教員免許を取得希望する学生で、かつ上記の授業で当該の楽器を担当する者。 3.本コースの学生。 4.中学校音楽科教員免許を取得希望する学生。 |
成績評価の基準等 |
期末試験で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |