年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC432601 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ソルフェージュI |
授業科目名 (フリガナ) |
ソルフェージュ I |
英文授業科目名 |
Solfege Ⅰ |
担当教員名 |
多賀谷 祐輔 |
担当教員名 (フリガナ) |
タガヤ ユウスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火3-4,水9-10:教F313 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と演習、板書、学生の発表、聴き取り作業 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
音楽文化系コースの学生,初等の副免学生2名まで、音楽文化プログラム副専攻生2名まで |
授業のキーワード |
リズム、初見視唱、聴音 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 音楽文化教育プログラム (知識・理解) ・中等学校とその教育に関する基礎的な知識の習得とその理解 ・中等音楽系教育の理論と方法に関する基礎的な知識の習得とその理解 (専門的な力) ・生涯教育および音楽文化全般に関する基礎的な知識の習得とその理解 ・中等音楽系教育内容に関する基礎的能力から高度な専門能力までの技能、加えて実技系の科目を統合する横断的能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
読譜の能力を養うことは、音楽を専門とする者にとって必要不可欠です。この授業では、リズム感、和声感など、音楽演奏・指導に不可欠な感覚を養い、また正しい記譜が行えるように訓練していきます。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス、並びにクラス分けのための聴音のテスト
第2回から第14回: ・前半クラス=初見視唱、リズム打ち、単旋律聴音、2声体聴音 ・後半クラス=初見視唱、リズム打ち、単旋律聴音、複旋律聴音、3声体聴音、4声体聴音
第15回:(前半・後半クラスとも)視唱・リズム打ちテスト、聴音の書き取りテスト
第2回:楽譜の書き方の振替り1 第3回:楽譜の書き方の振替り2 第4回:リズム練習基礎1 第5回:リズム練習基礎2 第6回:初見視唱基礎1 第7回:初見視唱基礎2 第8回:リズム練習応用1 第9回:リズム練習応用2 第10回:聴音初級1 第11回:聴音初級2 第12回:聴音中級1 第13回:聴音中級2 第14回:聴音上級1 第15回:聴音上級2
授業内で不定期に小テスト予定
課題として行った聴音は毎回授業後にノートを回収し添削した後、受講生に返却します。受講生は次の授業までに出来なかったところを中心にしっかり復唱しておくこと。 |
教科書・参考書等 |
授業初回に、視唱の本を貸し出し配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
なし。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
音楽の実践は日ごろの訓練が大切です。与えられた課題はできなかったところを中心に、実際に楽器で音を出したり声に出して歌いながら、繰り返し反復するようにしてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業で毎回用意するもの:2B以上の鉛筆数本(シャープペンシルは不可)、5線紙ノート(ルーズリーフタイプは不可!)、視唱の貸し出し本
他コース、他学部の学生の履修条件は、楽典や聴音など、音楽の基礎的な知識を既に習得済みの学生に限ります。これらの知識がないと、授業についてこれません。 |
成績評価の基準等 |
出席、進歩状況、及び実技試験を総合して評価します。 欠席する場合は、欠席する本人が直接、電話又はメールにて欠席する旨を理由とともに担当教員に伝えること(留守番電話の場合は吹き込んでおくこと)。他人への欠席連絡依頼は一切認めません。病気の場合は医師の診断書を、その他行事参加などによる欠席の場合は、その証明書を後日、提出のこと。それ以外での欠席は全て、無断欠席とみなしますので注意して下さい。 なお、進歩状況や実技試験の結果が優秀であるにもかかわらず3回以上の無断欠席が続いた場合は、不可とします。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |