年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC431405 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
音楽科実践論 |
授業科目名 (フリガナ) |
オンガクカジッセンロン |
英文授業科目名 |
Practical Seminar of Music Education Lesson |
担当教員名 |
大野内 愛 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオノウチ アイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火5-8:教F311 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
音楽科教員免許取得希望者 |
授業のキーワード |
音楽科授業、領域別指導法、学習指導案、模擬授業 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 音楽文化教育プログラム (知識・理解) ・中等音楽系教育の教育内容に関する基礎的な知識 (能力・技能) ・音楽系内容領域に関する課題設定から資料収集、分析・調査検討という研究過程を経て論文作成までに必要とされる知的能力と技能の習得 ・中等音楽系教育に関するカリキュラムをデザインする能力、教材開発能力、学習指導案作成能力などの実践的能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
教育実習や教員採用試験に必要な知識・技能の習得を目指す。領域別の学習指導案を作成し、模擬授業を行い、指導案と授業内容・方法に関して、ディスカッションする。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス・学習指導案作成 第2回 学習指導案作成(作成の手順) 第3回 学習指導案作成(題材・教材の選択) 第4回 学習指導案作成(授業の手順) 第5回 模擬授業及びディスカッション(グループA) 第6回 模擬授業及びディスカッション(グループB) 第7回 模擬授業及びディスカッション(グループC) 第8回 模擬授業及びディスカッション(グループD) 第9回 模擬授業及びディスカッション(グループE) 第10回 模擬授業及びディスカッション(グループF) 第11回 模擬授業及びディスカッション(グループG) 第12回 模擬授業及びディスカッション(グループH) 第13回 模擬授業及びディスカッション(グループI) 第14回 模擬授業及びディスカッション(グループJ) 第15回 課題の把握 |
教科書・参考書等 |
齊藤忠彦ら編著(2019)『中学校・高等学校教員養成課程 音楽科教育法』教育芸術社 中学校学習指導要領解説(音楽) 高等学校学習指導要領解説(芸術編 音楽編) 「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料(中学校音楽) 「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料(高等学校芸術音楽) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 自分の模擬授業の自己評価と他者評価から実践力を培うこと。また他者の模擬授業を評価することによって、授業実践のポイントを習得すること。 第2回 同上 第3回 同上 第4回 同上 第5回 同上 第6回 同上 第7回 同上 第8回 同上 第9回 同上 第10回 同上 第11回 同上 第12回 同上 第13回 同上 第14回 同上 第15回 同上 |
履修上の注意 受講条件等 |
音楽科授業論の講義内容をしっかり復習しておくこと。 |
成績評価の基準等 |
参加状況、学習指導案と模擬授業の内容によって評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
中学校教員としての実務経験をもとに、音楽科授業の実践に関して適宜指導を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |