年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC431206 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
音楽文化教育史 |
授業科目名 (フリガナ) |
オンガクブンカキョウイクシ I |
英文授業科目名 |
History of Music Culture Education |
担当教員名 |
大野内 愛 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオノウチ アイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-4:教F311 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
音楽科教員免許取得希望者 |
授業のキーワード |
音楽教育、歴史、理念、指導法 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 音楽文化教育プログラム (知識・理解) ・中等音楽系教育の理論と方法に関する基礎的な知識の習得とその理解 (能力・技能) ・中等音楽系教育に関する課題設定から資料収集、分析・調査検討という研究過程を経て論文作成までに必要とされる知的能力と技能の習得 |
授業の目標・概要等 |
西洋と我が国における音楽教育の歴史的変遷を概観し、理念や指導法の変容を捉える。 |
授業計画 |
第1回 音楽教育史とは ギリシャ時代の音楽教育 孔子の音楽教育観 第2回 中世から近代における音楽教育 第3回 近代市民社会における音楽教育 第4回 ペスタロッチ主義唱歌教授法 第5回 ソルミゼーションの発展 第6回 アメリカ音楽教育史1 第7回 アメリカ音楽教育史2 第8回 アメリカ音楽教育史3 第9回 我が国の音楽教育史1 第10回 我が国の音楽教育史2 第11回 我が国の音楽教育史3 第12回 我が国の音楽教育史4 第13回 我が国の音楽教育史5 第14回 我が国の音楽教育史6 第15回 各国の音楽科教育事情
筆記試験、レポート
|
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;プリント・レジュメ有、学生の発表) 河口道朗『音楽教育の理論と歴史』 野村幸治、中山裕一郎編著『音楽教育を読む』等 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1回 音楽教育史の意義を把握すること。 第2回 指導法の変遷をしっかりと押さえておくこと。 第3回 同上 第4回 同上 第5回 同上 第6回 同上 第7回 同上 第8回 同上 第9回 同上 第10回 同上 第11回 同上 第12回 同上 第13回 同上 第14回 同上 第15回 変遷の特徴をよく把握しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
参加の状況とレポートと定期試験の結果により評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |