年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC422703 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
住宅設計演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジュウタクセッケイエンシュウ |
英文授業科目名 |
Exercises in Housing Design |
担当教員名 |
高田 宏 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカタ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
人間生活系コース学生選択 |
授業のキーワード |
建築製図通則,透視図,住宅の設計,技能 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 人間生活教育プログラム (能力・技能) ・人間生活系教育および人間生活に係わる生涯活動教育に関連する多様な生活技能 |
授業の目標・概要等 |
中等教育における住居分野の表現法としての製図法について学ぶ。建築製図通則により基礎的知識を習得し,住居の設計製図を正しく理解する。自分の住居に対する考えを製図法により表現する技能を向上させる。 |
授業計画 |
第 1回 設計製図の概要 第 2回 建築製図通則(JIS) 第 3回 製図用具と使用法,製図法 第 4回 住宅の平面図(1)(図面配置,中心線) 第 5回 住宅の平面図(2)(柱,壁) 第 6回 住宅の平面図(3)(建具) 第 7回 住宅の平面図(4)(家具,設備) 第 8回 住宅の平面図(5)(寸法線) 第 9回 住宅の平面図(6)(仕上げ) 第10回 透視図による表現(1)(透視図法) 第11回 透視図による表現(2)(室内空間) 第12回 透視図による表現(3)(家具) 第13回 透視図による表現(4)(建具) 第14回 透視図による表現(5)(濃淡,陰影) 第15回 透視図による表現(6)(仕上げ)
課題図面とレポートを提出してもらいます |
教科書・参考書等 |
教材としてプリントを配布する。参考書:谷川正己『建築図学』相模書房 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,プロジェクター |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第 1回(予習)自分の家をよく観察しておく。 (復習)設計製図の概要を理解する。 第 2回(予習)建築製図通則(JIS)を読んでおく。 (復習)建築製図通則(JIS)について理解を深める。 第 3回(予習)建築製図通則(JIS)をよく理解しておく。 (復習)製図用具の使用法について理解を深める。 第 4- 9回(予習)自分の家の間取り,家具や建具の寸法について調べておく。 (復習)住宅の平面図の製図法について理解を深める。 第 10-15回(予習)自分の家の間取り,家具や建具の寸法について調べておく。 (復習)室内の透視図による表現について理解を深める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教科専門科目:家庭(住居学) |
成績評価の基準等 |
演習の提出物と授業態度を総合的に評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |