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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC420804 科目区分 専門教育科目
授業科目名 住生活環境論
授業科目名
(フリガナ)
ジュウセイカツカンキョウロン
英文授業科目名 Environment of Dwelling Life
担当教員名 内山 愉太,村上 かおり
担当教員名
(フリガナ)
ウチヤマ ユタ,ムラカミ カオリ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中:教K215
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
対面で実施します。
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 人間生活系コース学生選択
授業のキーワード 室内環境,住空間,日本の住居,SDGs 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
人間生活教育プログラム
(知識・理解)
・人間生活系内容領域の理論と方法に関する基本的な知識
(能力・技能)
・人間生活教育学の基盤となる実験技術・知識の理解と習得 
授業の目標・概要等 住居環境学の内容に関して,総論的内容,住居の内外の環境について講述する。また快適な環境を作る住環境の計画について理解を深める。 
授業計画 第 1回 住環境の概要
第 2回 都市への権利と住居への権利
第 3回 住空間とシェア
第 4回 日本の住宅の特徴と歴史
第 5回 日本の住宅政策
第 6回 住宅格差の問題
第 7回 都市地域生態圏と住環境(日本と比較した欧州の事例)
第 8回 都市地域生態圏と住環境(日本と比較したアジアの事例)
第 9回 歴史的住居の保全と活用
第10回 住居学的住居の理解(光、熱、音)
第11回 住居学的住居の理解(構造とゾーニング)
第12回 住環境の設計計画(都市型住居)
第13回 住環境の設計計画(農村漁村型住居)
第14回 住環境の設計計画に関するグループワーク
第15回 今後の住まいと生活の方向性 
教科書・参考書等 適宜プリント等を配付する 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第 1回(予習)身近な住環境について考えておく。
   (復習)住環境の問題・可能性について理解を深める。
第 2回(予習)都市への権利と住居への権利について考えておく。
   (復習)都市への権利と住居への権利について理解を深める。
第 3回(予習)住空間とシェアについて考えておく。
   (復習)住空間とシェアについて理解を深める。
第 4回(予習)日本の住宅の特徴と歴史について考えておく。
   (復習)日本の住宅の特徴と歴史について理解を深める。
第 5回(予習)日本の住宅政策について考えておく。
   (復習)日本の住宅政策について理解を深める。
第 6回(予習)住宅格差の問題について考えておく。
   (復習)住宅格差の問題について理解を深める。
第 7回(予習)都市地域生態圏と住環境(日本と比較した欧州の事例)について考えておく。
   (復習)都市地域生態圏と住環境(日本と比較した欧州の事例)について理解を深める。
第 8回(予習)都市地域生態圏と住環境(日本と比較したアジアの事例)について考えておく。
   (復習)都市地域生態圏と住環境(日本と比較したアジアの事例)について理解を深める。
第 9回(予習)歴史的住居の保全と活用について考えておく。
   (復習)歴史的住居の保全と活用について理解を深める。
第10回(予習)住居学的住居の理解(光、熱、音)について考えておく。
   (復習)住居学的住居の理解(光、熱、音)のあり方について理解を深める。
第11回(予習)住居学的住居の理解(構造とゾーニング)について考えておく。
   (復習)住居学的住居の理解(構造とゾーニング)のあり方について理解を深める。
第12回(予習)住環境の設計計画(都市型住居)について考えておく。
   (復習)住環境の設計計画(都市型住居)について理解を深める。
第13回(予習)住環境の設計計画(農村漁村型住居)について考えておく。
   (復習)住環境の設計計画(農村漁村型住居)について理解を深める。
第14回(予習)住環境の設計計画について考えておく。
   (復習)住環境の設計計画について理解を深める。
第15回(予習)今後の住まいと生活の方向性について考えておく。
   (復習)今後の住まいと生活の方向性について理解を深める。 
履修上の注意
受講条件等
教科専門科目:家庭(住居学) 
成績評価の基準等 提出物などの成績を基礎に,授業態度を含めて総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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