年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC415205 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ダンス指導演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ダンスシドウエンシュウ |
英文授業科目名 |
Instruction Seminar in Dance |
担当教員名 |
黒坂 志穂 |
担当教員名 (フリガナ) |
クロサカ シホ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 金1-4:北体育館 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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本授業では,中学校・高等学校学習指導要領(保健体育科)に示された運動領域の中で,ダンスを取りあげ,各運動技術の知識や構造を講義と実技を通して理解する.また,学習者自らの技能の習得を目指し,中学校・高等学校体育授業に対する各運動が持つ特性や目標を実現するための教材化の方策や指導技術について習得する. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
コース生選択 |
授業のキーワード |
学校体育 社会体育 ダンス(舞踊) |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 健康スポーツ教育プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループで、健康やスポーツに関する研究や諸活動を企画・立案、実行することができる。 |
授業の目標・概要等 |
個人あるいはグループで,健康やスポーツに関する研究や諸活動を企画・立案,実行することができる.学校体育・社会体育において取り扱われる様々なダンス(舞踊)の理論ならびに応用的技能を修得し,それらの特性を理解する.また,指導技術,指導上の留意点等について実践的に学習する. |
授業計画 |
第1回:講義(オリエンテーション,ダンスの概要,体ほぐしとダンスの関係性についての理解) 第2回:体ほぐしの運動1,ストレッチングの理論
第3回:体ほぐしの運動2,ストレッチングの実践 第4回:体ほぐしの運動3,ウォーミングアップの理論と実践
第5回:体ほぐしの運動4,クールダウンの理論と実践 第6回:体ほぐしの運動5,エアロビックダンスの理論 第7回:体ほぐしの運動6,エアロビックダンスの実践 第8回:体ほぐしの運動7,エアロビックダンスの指導法 第9回:体ほぐしの運動8,レゲトンダンス 第10回:創作ダンス1 アイディアの出し方 第11回:創作ダンス2 動きの共有 第12回:創作ダンス3 ミニ発表会 第13回:創作ダンス4 ミニ発表会からの修正 第14回:発表会
第15回:授業評価,課題レポート |
教科書・参考書等 |
講義形式(実技中心) 使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・DVD等) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
前時までの学習内容を体系的に理解しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教科専門科目(保健体育,体育実技) 健康運動実践指導者資格取得に関わる授業科目 舞踊Iの既習得者に限る。 |
成績評価の基準等 |
主として平常の出席,技能および発表作品の評価等を重視する。なお,模擬授業に至るプロセスに関する自己評価や相互評価なども参考にしながら,総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
遅刻厳禁 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |