年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC414004 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
身体表現論 |
授業科目名 (フリガナ) |
シンタイヒョウゲンロン |
英文授業科目名 |
Bodily Expression (lec.) |
担当教員名 |
黒坂 志穂 |
担当教員名 (フリガナ) |
クロサカ シホ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金1-4:教K215 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、ディスカッション、資料収集、プレゼンテーション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
コース生選択 |
授業のキーワード |
身体 表現 ダンス トレーニング |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 健康スポーツ教育プログラム (知識・理解) ・学校体育とその教育における基本的知識と理解 ・社会体育とその教育における基本的知識と理解 ・健康やスポーツに関する1)2)を含んだ幅広い知識と理解 |
授業の目標・概要等 |
本授業では,生涯教育における保健体育科に関連し,身体表現を「見せる」ための身体表現、「スポーツ」のための身体表現、「無意識」の身体表現3つの側面から捉え、解説する. この事業は、理論を学びますが、表現や身体についての理論は実践を交えないと理解しえないため、場所は柔道場で実施し、実技を含みながら、身体理論について学びます。 |
授業計画 |
第1回 講義:概要を説明する.本授業の目的を明確にし,問題意識を与える. 第2回 講義と演習:骨格に基づいた身体の構造理解 第3回 講義と演習:自然な身体の使い方の理解 第4回 講義と演習:身体トレーニングの方法論 第5回 講義と演習:身体トレーニングの種類(資料収集含) 第6回 講義と演習:見せるための身体(資料収集含) 第7回 講義と演習:スポーツのための身体1(各種スポーツトレーニングの種類の調査) 第8回 講義と演習:スポーツのための身体2(各種スポーツトレーニングのポイントの調査) 第9回 講義と演習:スポーツのための身体3(各種スポーツトレーニングの身体の使い方の工夫の調査) 第10回 講義と演習:健康体操の創作1(グループワーク) 第11回 講義と演習:健康体操の創作2(音楽に合わせた体操の創作) 第12回 講義と演習:健康体操の創作3(トレーニング内容の工夫) 第13回 講義と演習:健康体操の創作4(全体の調整) 第14回 講義と演習:健康体操の創作5(リハーサル) 第15回 発表
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教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;プリント・ディスカッション・ディベート等) 使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・DVD・パワーポイント等) 50歳からは筋トレをしてはいけない(講談社,勇崎賀雄) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
前時までの学習内容について復習し,舞踊教育の学問的体系を理解する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教科専門科目(保健体育,「体育原理,体育心理学,体育経営管理学,体育社会学」及び運動学) 舞踊Ⅱを受講していることが望ましい |
成績評価の基準等 |
以下の3つの観点から総合的に評価する. 1)発表・討議(30%) 2)授業態度(30%) 3)試験(40%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
遅刻厳禁です。授業にはノートパソコンを持ってきてください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |