年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC412905 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
スポーツ医学(スポーツ栄養学を含む) |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツイガク(スポーツエイヨウガクヲフクム) |
英文授業科目名 |
Sport Medicine(lec.) |
担当教員名 |
浦邉 幸夫,柳岡 拓磨,田城 翼,有馬 知志,前田 慶明 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウラベ ユキオ,ヤナオカ タクマ,タシロ ツバサ,アリマ サトシ,マエダ ノリアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:西体育館,教K108 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
1年生 |
授業のキーワード |
スポーツ科学、スポーツ医学、スポーツ外傷、健康、QOL、ADL、運動不足、体力、筋力、持久力、柔軟性、トレーニング、成長期、高齢者、疾病、保健、スポーツ栄養、スポーツ心理、スポーツ医科学研究、トレーニング指導、コンディショニング、ストレッチング、テーピング、救急処置、AED |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
健康スポーツ教育プログラム (知識・理解) ・学校体育とその教育における基本的知識と理解 ・社会体育とその教育における基本的知識と理解 ・健康やスポーツに関する1)2)を含んだ幅広い知識と理解 |
授業の目標・概要等 |
スポーツ医学に必要な知識、体力やコンディションを整える方法、各種の身体トレーニングの指導法、スポーツ外傷予防法、救急処置の基礎知識などについて講義を行う。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション,スポーツ医学に必要な医学的知識 第2回 スポーツを取り巻く諸問題(ドーピング,栄養,根性論,体罰) 第3回 スポーツ選手に必要な筋力(トレーニングの原則,筋肥大,筋持久力) 第4回 スポーツ種目とスポーツ外傷・障害(コンタクト・ノンコンタクトスポーツ) 第5回 スポーツ医学に関する基礎知識(熱中症対策と対処の実際) 第6回 スポーツ医学に関する基礎知識(ウォーミングアップとリカバリー) 第7回 スポーツ医学に関する基礎知識(応急処置:RICESの科学と実際) 第8回 スポーツ医学に関する基礎知識(栄養摂取と運動) 第9回 実技(現場で活用できる身体評価:アライメント評価の基礎) 第10回 実技(現場で活用できる身体評価:アライメント評価の発展) 第11回 実技(現場で活用できる身体評価:パフォーマンス評価の基礎) 第12回 実技(現場で活用される身体評価:パフォーマンス評価の発展) 第13回 実技(テーピング:足関節の基礎) 第14回 実技(テーピング:足関節の発展) 第15回 レポート(各スポーツ種目で使える身体評価について)
6/5 試験予定 |
教科書・参考書等 |
浦辺幸夫(箸)スポーツ理学療法、医歯薬出版、2011 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
大学は学習の場であるため、学習の習慣をつけていただきたい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業(テーピング)で使用するテープ代を徴収する。詳しくはオリエンテーションで説明する。 |
成績評価の基準等 |
試験の点数、リポートの提出とその内容で判断する:リポートの提出方法はその都度指示する。必修科目の学生は怠学しないように。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |