年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC412606 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
スポーツ生理学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツセイリガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Sport Physiology (sem.) |
担当教員名 |
上田 毅 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウエダ タケシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火1-4:教K215 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
スポーツ・運動、バイオメカニクス、スポーツ生理学、測定分析方法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 健康スポーツ教育プログラム (能力・技能) ・学校体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、学校体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。 ・社会体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、社会体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。 ・健康やスポーツに関する諸問題に関心を持ち、それらを研究することができる。また、各種の運動指導場面において諸条件を考慮した実践的指導力を持っている。 |
授業の目標・概要等 |
スポーツ生理学で学習した理論を実験でたしかめる。スポーツ生理学の理論を実験的手法によりさらに学習し、理解を深める。身体運動に関する実験方法・手技等を学習する。結果のまとめ方についてもあわせて学習する。 |
授業計画 |
第1回:講義(オリエンテーション,スポーツ生理学で用いる統計分析 t検定,分散分析) 第2回:講義(スポーツ生理学で用いる統計分析 相関分析,重回帰分析,実験レポート書き方) 第3回 講義と演習(体力測定とデータ処理) 第4回 講義と演習(フォースプレートでできる測定の意義,データ取得,データ処理,レポート) 第5回 講義と演習(最大筋力の意義と測定,データ処理) 第6回 講義と演習(パワーの意義と測定,データ処理,レポート) 第7回 講義と演習(GPS,HRの意義と測定) 第8回 講義と演習(GPS,HRの測定,データ処理,レポート) 第9回 講義と演習(筋電図の意義と測定) 第10回 講義と演習(筋電図の測定,データ処理,レポート) 第11回 講義と演習(動作分析の意義と測定) 第12回 講義と演習(動作分析のデータ処理,データ分析,レポート) 第13回 講義と演習(VO2maxの意義と測定,データ処理) 第14回 講義と演習(VO2maxとAnaerobics Tresholdとの関係の検討,レポート) 第15回 課題レポート発表会とまとめ |
教科書・参考書等 |
特になし。適宜プリントを配布する。 参考書「スポーツ選手と指導者のための体力・運動能力測定法」大修館書店、「初学者のための生体機能の測り方」日本出版サービス、「一般人・スポーツ選手のための体力診断システム」ソニー企業。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業内容の復習を中心に、知識・技能の定着をはかる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
学習態度(30%),技能習得状況(30%),レポート(30%),その他(10%)で総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |