年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC412505 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
スポーツ生理学 |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツセイリガク |
英文授業科目名 |
Sport Physiology |
担当教員名 |
上田 毅 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウエダ タケシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-4:教K203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
「身体運動の生理」「運動、環境への適応」「発育発達」「トレーニングへの適応」 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 健康スポーツ教育プログラム (知識・理解) ・学校体育とその教育における基本的知識と理解 ・社会体育とその教育における基本的知識と理解 ・健康やスポーツに関する1)2)を含んだ幅広い知識と理解 |
授業の目標・概要等 |
「スポーツ生理学の知識と理解」 ヒトのスポーツ・運動と生理応答の関係、環境適応について学習する。また、トレーニングによる身体機能の適応について学習する。 |
授業計画 |
第1回:スポーツ生理学概論 第2回: 筋収縮とエネルギー供給系 第3回:筋収縮の種類とその特徴 第4回:神経系の役割 第5回:筋の収縮様式と筋力 第6回:運動と循環 第7回:運動と呼吸 第8回:運動とホルモン 第9回:身体組成 第10回 運動処方(体力測定法,対象に合わせたスポーツ指導,中高年者や女性とスポーツ) 第11回 生活習慣病と運動処方 第12回:運動と体温調節 第13回:筋疲労の要因 第14回 発育発達と身体機能(体力測定評価と関連事項) 第15回: 試験、まとめ
あり |
教科書・参考書等 |
テキスト「入門運動生理学」杏林書院 参考書「スポーツ生理学(渡部和彦訳)」大修館書店、「図説・運動生理学入門」医歯薬出版、「呼吸」NAP、「循環」NAP、「骨格筋」NAP。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業内容の復習を中心として、知識の定着をはかる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
試験、態度で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |