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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC411903 科目区分 専門教育科目
授業科目名 球技D(テニス)
授業科目名
(フリガナ)
キュウギD(テニス)
英文授業科目名 Ball Games D (Tennis)
担当教員名 山崎 義孝,上田 毅
担当教員名
(フリガナ)
ヤマサキ ヨシタカ,ウエダ タケシ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 月1-4:第3テニスコート
授業の方法 実技 授業の方法
【詳細情報】
 
実技実習が主となるため基本的には対面で実施。必要に応じてオンライン/オンデマンドを利用した動画配信やクイズ、レポート作成なども実施する。 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 05 : スポーツ科学
対象学生
授業のキーワード 球技、テニス、ネット型 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
健康スポーツ教育プログラム
(能力・技能)
・学校体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、学校体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。
・社会体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、社会体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。 
授業の目標・概要等 テニスの基本的な知識を理解し、実際にプレーすることができる。また、仲間や対戦相手のことを考えることができ、円滑に運営する力を身に付ける。 
授業計画 第1回 ガイダンス:授業の目的や授業を行う上での注意点等について理解する
第2回 ルールとショット技術:①基本的なルールとゲームの目的,②ラケットを用いてボールを打つための要点
第3回 ストローク①:コーディネーション・トレーニングを取り入れたストローク練習
第4回 ストローク②:フォアハンドストロークとバックハンドストローク
第5回 ストローク③:ストロークの復習
第6回 ネットプレー①:コーディネーション・トレーニングを取り入れたボレー練習
第7回 ネットプレー②:フォアボレー,バックボレー,スマッシュの練習
第8回 ラリー:ストロークを中心としたラリー形式の練習
第9回 サーブとリターン:サーブとリターンの基本技術
第10回 総合演習:サーブから始まる総合演習
第11回 シングルスのゲーム:シングルスゲームのルールを理解したゲーム運営を学ぶ
第12回 ダブルスのゲーム:ダブルスゲームのルールを理解したゲーム運営を学ぶ
第13回 模擬授業①:グループごとの模擬授業
第14回 模擬授業②:模擬授業の講評と討議
第15回 まとめ:最終レポートの作成

最後にレポート課題を出す場合がある。 
教科書・参考書等 『教師をめざす学生のためのテニスの初心者指導』大衆館書店
※購入の必要はありません 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
実際のテニスの試合や練習を動画等で見て、イメージを膨らませてから授業に来てください。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 出席、授業態度、レポート 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 初回のガイダンスは教室で行います。教室が決定次第、もみじを通じて案内します。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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