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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC411203 科目区分 専門教育科目
授業科目名 ダンス
授業科目名
(フリガナ)
ダンス
英文授業科目名 Dance
担当教員名 黒坂 志穂
担当教員名
(フリガナ)
クロサカ シホ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 金1-4:北体育館
授業の方法 実技 授業の方法
【詳細情報】
 
実技中心、学生の発表
但し、感染症など社会情勢の変化に応じてオンライン授業を実施する。
(オンラインの場合は、全体の内容に変化はないが、実施順序等が多少異なる可能性もある。)
実施形態については、授業掲示板を良く見ておくこと。 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 05 : スポーツ科学
対象学生 コース生選択
授業のキーワード 学校体育 社会体育 ダンス(舞踊) 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
専門基礎科目 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
健康スポーツ教育プログラム
(能力・技能)
・学校体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、学校体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。
・社会体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、社会体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。 
授業の目標・概要等  学校体育・社会体育において取り扱われる様々なダンス(舞踊)の理論ならびに基礎的技能を修得し,それらの特性を理解する。また,指導技術,指導上の留意点等について学習する。 
授業計画 第1回:オリエンテーション(ストレッチングの理論と実際の説明)
    これ以降,各回の授業でストレッチングの理論と実際を取り扱う.
第2回:ストレッチングの理論と実践
第3回:ストレッチングの指導実践
第4回:エアロビックダンスの理論と実践
第5回:エアロビックダンスの指導実践
第6回:リズムダンス(ヒップホップ)エアロビックダンス
第7回:リズムダンス(インストラクション)エアロビックダンス
第8回:リズムダンス(運動強度に応じた構成について)エアロビックダンス
第9回:リズムダンス(グループによる動きの構成)エアロビックダンス
第10回:創作ダンス(グループによる課題設定)
第11回:創作ダンス(フォーメーション)
第12回:創作ダンス(発表)
第13回:ウォーミングアップの理論と実践
ウォーミングアップの理論と実践に加えて、音楽を併用して行う際の実践例についても紹介し、実践する。
第14回:クールダウンの理論と実践
クールダウンの理論と実践に加えて、音楽を併用して行う際の実践例についても紹介し、実践する。
第15回:期末試験とまとめ

なし

なし 
教科書・参考書等 特に指定しない(必要に応じて,資料を配付する)
文部科学省「中学校・高等学校学習指導要領(保健体育編)」 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 音声教材,映像(ビデオ/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
前時までの学習内容について,習熟しておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
 教科専門科目(保健体育,体育実技)
 公認スポーツプログラマー資格取得に関わる授業科目
 健康運動実践指導者資格取得に関わる授業科目 
成績評価の基準等  主として,技能および発表作品の評価等を重視する.なお,発表に至るプロセスに関する自己評価や相互評価なども参考にしながら,総合的に評価する.具体的な評価の割合は、以下の通りである。
1)発表・討議(30%),2)発表作品(30%),3)技能の試験(40%)
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  遅刻厳禁   
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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