年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC335315 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
西村 大志 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニシムラ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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状況に応じて切り替えます。 |
単位 |
6.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
05
:
社会学 |
対象学生 |
日本語教育系コース生必修(西村ゼミで卒業論文作成の学生のみ) |
授業のキーワード |
文化社会学、歴史社会学、文化史、社会史、生活史、文化研究、日本研究 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 卒業のための総まとめ(日本語教育学講座 文化分野) |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
日本語教育プログラム (総合的な力) ・コンピュータなどITを用いて,基礎的な情報処理や教材開発をする。 ・日本語教育6領域の各領域を相互に関連づけ,日本語教育の諸問題を改善・創造する。 |
授業の目標・概要等 |
卒業論文を作成する(日本語教育学講座 文化分野) |
授業計画 |
第1回卒業研究計画づくり
第2回卒業研究計画づくり:目次作り
第3回資料収集 基礎
第4回資料収集 発展
第5回資料収集 応用
第6回資料収集 展開
第7回研究計画練り直し
第8回研究計画練り直し:目次修正
第9回資料収集 基礎
10回資料収集 応用
第11回まとめる作業と目次修正 第12回まとめる作業 基礎 第13回まとめる作業 応用 第14回修正・全体見直し 第15回完成へ
なし
テーマや、個人の速度、要領に応じて適宜指導することも多い。教員がメール連絡した時は、ちゃんと都合をメールで返信すること。 |
教科書・参考書等 |
参考書:広島大学図書館発行の資料収集の小冊子(広島大学図書館) 文科系学生のための文献調査ガイド(青弓社) インターネットで文献検索(実践女子大)の3冊 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像など適宜 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
読んでくるテキストの該当部分は、各回のおわりに適宜紹介します。作業も随時指示します。 第1回はじめはおおまかに 第2回より細かく 第3回作業しつつ、1、2回を反省 第4回作業しつつできることとできないことを確認 第5回調べ方が難しいことを知る 第6回やり直し方を検討する 第7回素案は自宅で作ってくる 第8回素案は自宅で作ってくる 第9回作業しつつ全体のイメージを固める 第10回作業しつつ全体のイメージを固める 第11回修正素案は自宅で作ってくる 第12回目次案はいくつかを検討 第13回より絞り込む 第14回文章をとにかくうめる 第15回伝わる文章へ修正 |
履修上の注意 受講条件等 |
西村ゼミで卒業論文を書く方に限定。 |
成績評価の基準等 |
完成された卒業論文の質(目のつけどころ、論理構成、面白さ、資料の収集力など)での評価100パーセント |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
卒業論文は、ちゃんとつくらないと卒業できなくなります。あまり、いい加減な方は指導に責任が持てません。しっかりやってください。 |
その他 |
連絡が取れないで行方不明なのは困ります。急ぎませんが、メールには必ず返事してください。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |