年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC335307 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
渡部 倫子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ トモコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
6.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
日本語教育系コース生必修 |
授業のキーワード |
論文,研究法,教育方法,SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | この授業科目は,日本語教育学研究を行うための授業科目として位置づけられる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
日本語教育プログラム (総合的な力) ・コンピュータなどITを用いて,基礎的な情報処理や教材開発をする。 ・日本語教育6領域の各領域を相互に関連づけ,日本語教育の諸問題を改善・創造する。 |
授業の目標・概要等 |
日本語教育学領域における文献研究法・調査研究法に対する理解を深め,研究発表の口頭発表能力の養成を目指す。 自己の研究主題を各自に設定させ,日本語教育学の理論的・実践的研究指導を行う。 |
授業計画 |
各学生の研究の進捗に合わせ論文執筆の方法についてアドバイスする。 1.研究課題の再検討 2.先行研究の収集,整理 3. 先行研究の批判的検討および研究課題の明確化 4.調査研究方法の計画と研究倫理 5.調査研究の実施 6.分析結果の報告 7.考察 8.研究論文の形式 9.口頭発表の資料作成 10.研究成果に関するディスカッション 11.今後の課題 12.協力者に対する報告書の作成 13.学会発表と論文投稿 14.総括 |
教科書・参考書等 |
授業で指定・紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回から15回までの授業計画に沿って先行研究を読み進めること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
ゼミでもらった意見を次回の発表に必ず生かすこと。 |
成績評価の基準等 |
口頭発表,卒業論文中間発表会・卒業論文発表会,卒業論文による総合判定。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
研究テーマは自分で決め,計画性をもって周到に課題に取り組んでほしい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |