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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC335216 科目区分 専門教育科目
授業科目名 日本語教育学特定研究II
授業科目名
(フリガナ)
ニホンゴキョウイクガクトクテイケンキュウII
英文授業科目名 Specific Study of Japanese as a Second Language II
担当教員名 奥村 安寿子
担当教員名
(フリガナ)
オクムラ ヤスコ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 火9-10:教員研究室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表
 
単位 1.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生 日本語教育系コース生必修
授業のキーワード ヒトと言語の関わり,量的研究,データの収集と処理,論文,プレゼンテーション,ディスカッション
 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
この授業科目は,日本語教育学研究を行うための授業科目として位置づけられる。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
日本語教育プログラム
(総合的な力)
・個人,あるいはグループで研究・活動を立案し,効果的に実現する。
・個々の研究や教育実践の成果をレポートや論文にまとめ,プレゼンテーションをする。 
授業の目標・概要等 ヒトと言語の関わりに関する研究法(実験,調査,介入等)の基本的な考え方と技術を発展させる。
自己の研究主題を各自に設定し,日本語教育学の理論的・実践的研究を行う技能を身につける。 
授業計画 1.研究計画の再考と修正1(問題・目的の見直し)
2.研究計画の再考と修正2(方法の見直し)
3.本実験・本調査1
4.本実験・本調査2
5.データ解析1(データの管理と形式)
6.データ解析2(粗データ)
7.データ解析3(視覚化)
8.データ解析4(記述統計)
9.データ解析5(推測統計)
10.結果の記述と報告1
11.結果の記述と報告2
12.結果の解釈と考察1
13.結果の解釈と考察2
14.論文の構成と作成準備
15.総括

なし 
教科書・参考書等 各学生の研究テーマに応じて随時紹介する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各自のデータ収集と解析を進める。
データの収集と解析に必要なツールと手法を自主的に学習する。 
履修上の注意
受講条件等
作業の大部分は授業外で各自が行う。
データ収集を大学外で実施したい場合は,交渉可能なフィールドを各自で準備・想定しておくこと。 
成績評価の基準等 研究の進捗50%,ディスカッションや質疑応答への参加50% 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 自分で決めた研究テーマに沿って,計画的かつ主体的に進めてください。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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