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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC335201 科目区分 専門教育科目
授業科目名 日本語教育学特定研究II
授業科目名
(フリガナ)
ニホンゴキョウイクガクトクテイケンキュウII
英文授業科目名 Specific Study of Japanese as a Second Language II
担当教員名 渡部 倫子
担当教員名
(フリガナ)
ワタナベ トモコ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 火9-10:教員研究室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表
 
単位 1.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生 日本語教育系コース生必修
授業のキーワード 論文,研究法,教育方法,SDGs 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
この授業科目は,日本語教育学研究を行うための授業科目として位置づけられる。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
日本語教育プログラム
(総合的な力)
・個人,あるいはグループで研究・活動を立案し,効果的に実現する。
・個々の研究や教育実践の成果をレポートや論文にまとめ,プレゼンテーションをする。 
授業の目標・概要等 日本語教育学領域における文献研究法・調査研究法に対する理解を深め,研究発表の口頭発表能力の養成を目指す。
自己の研究主題を各自に設定させ,日本語教育学の理論的・実践的研究指導を行う。 
授業計画 各学生の研究の進捗について発表しディスカッションを行う。
1.研究課題の再検討
2.先行研究の収集,整理
3.先行研究の批判的検討および研究課題の明確化
4.調査研究方法の計画と研究倫理  
5.調査研究の実施  
6.分析結果の報告  
7.考察
8.研究論文の書き方
9.口頭発表の仕方
10.研究成果に関するディスカッション
11.今後の課題
12.協力者に対する報告書の作成
13.学会発表と論文投稿
14.総括 
教科書・参考書等 授業で指定・紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回から15回までの授業計画にそって指示された予習・復習をしっかりとこなすこと
発表後すみやかにゼミでもらった意見をまとめ、ゼミMLに投稿すること
 
履修上の注意
受講条件等
ゼミでもらった意見を次回の発表に必ず生かすこと。 
成績評価の基準等 口頭発表、研究の進捗による総合判定。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 研究テーマは自分で決め,計画性をもって周到に課題に取り組んでほしい 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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