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年度 2024年度 開講部局 教育学部
講義コード CC334405 科目区分 専門教育科目
授業科目名 多文化間教育論
授業科目名
(フリガナ)
タブンカカンキョウイクロン
英文授業科目名 Project Workshop in Transcultural Education
担当教員名 中山 亜紀子
担当教員名
(フリガナ)
ナカヤマ アキコ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火5-8:教K208
授業の方法 講義・演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表、 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 01 : 日本語圏
対象学生 日本語教育系コース生選択
授業のキーワード マルティカルチャリズム、多文化教育、グループワーク 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
日本語教育プログラム
(能力・技能)
・日本語・日本文化の教育について文献・資料・情報に基づき,個別テーマを設定して研究する。 
授業の目標・概要等 言語を使う/学ぶということを考えるために、簡単なインタビューや観察を行い、分析をします。
 
授業計画 1)オリエンテーション
2)文化って何だろう
3)カルチャーショック
4)リフレクティヴィティ
5)他者を理解する二つの方法
6)中間まとめ
7)観察という方法
8)観察してみよう
9)フィールドワーク
10)中間まとめ
11)インタビューという方法
12)インタビューしてみよう
13)文字化してみよう
14)まとめ
15)総括

レポートを実施する。 
教科書・参考書等 八木真奈美ほか(2021)『質的言語教育研究を考えよう—リフレクシブに他者と自己を理解するために』ひつじ書房 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 講義、クラスディスカッション、グループワーク 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
インタビューや観察など、時間がかかる課題がかなり出ます。 
履修上の注意
受講条件等
質的研究に適するテーマを考えてみてください。 
成績評価の基準等 クラスディスカッションへの参加、グループワークへの参加、感想シート、課題提出、レポート 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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