年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC328205 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
英語教育カリキュラム論 |
授業科目名 (フリガナ) |
エイゴキョウイクカリキュラムロン |
英文授業科目名 |
Curriculum in English Language Education |
担当教員名 |
山森 直人 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマモリ ナオト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義,演習,ディスカッション,学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
3年生以上 |
授業のキーワード |
カリキュラム,教育課程,指導と評価の一体化 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(英語)プログラム (能力・技能) ・中等英語教育のカリキュラムを分析したりデザインしたりすることができる |
授業の目標・概要等 |
外国語教育におけるカリキュラム開発に関わる基本的な知識と応用力を獲得する。日本の英語教育に焦点を置いて,学習指導要領の位置づけや役割,それに基づく教科書編集や学校における教育課程編成などについても基礎的な理解を得る。 |
授業計画 |
第1回 カリキュラムの基礎基本 第2回 カリキュラムの事例―英語教育のカリキュラムを考える 第3回 カリキュラムの編成原理 第4回 英語教育のカリキュラムとシラバス 第5回 学習指導要領(外国語)の特徴 第6回 学習指導要領(外国語)の変遷と今 第7回 学習指導要領と学校の教育課程の体系性 第8回 小学校・中学校・高等学校の英語教育の体系性 第9回 カリキュラムと評価:CEFRとCan-Do リスト 第10回 英語教育カリキュラムを編成するための視点 第11回 カリキュラム・マネジメント 第12回 CLILの可能性 第13回 英語教育カリキュラムの編成演習 第14回 英語教育カリキュラムの発表 第15回 本授業のまとめと最終課題
小テスト,課題レポート,学修フォーラムへの投稿 |
教科書・参考書等 |
参考資料は必要に応じて担当教員によって紹介されます。その他の必要な資料は担当教員が準備します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
授業には,ノートパソコンあるいはタブレット等の情報端末を持参してください。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業で扱うテーマに関する課題レポートの提出を求めます。詳細については,第1回授業時に説明します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
単位を取得するためには,授業実施時数の3分の2以上の出席が必要。 |
成績評価の基準等 |
学修フォーラムへの投稿(30%),課題レポートの提出(30%),小テスト(30%),発表(10%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
授業時のペアやグループ活動に積極的に参加することを望みます。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |