年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC327851 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
英語教育と英語文学 |
授業科目名 (フリガナ) |
エイゴキョウイクトエイゴブンガク |
英文授業科目名 |
English Language Education and Literature |
担当教員名 |
小野 章 |
担当教員名 (フリガナ) |
オノ アキラ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木1-4:教L107 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(英語)プログラム (能力・技能) ・中等英語教育において、教材を分析したり研究したりすることができる |
授業の目標・概要等 |
英語教育内容学の観点から、英語で書かれた文学に原文で触れる。文学作品としては、世界を代表する英語文学作品であるWuthering Heights (by Emily Bronte) とA Family Supper (by Kazuo Ishiguro) を扱う。また、音声・映像等も使用することで、多角的に文学を楽しむことも目標とする。 音読にも力を入れる。 |
授業計画 |
第1回:イントロダクションとして,英語教育における文学の役割を考察する。 第2回:Wuthering Heightsの前半部から,代表的な個所を原文で読む。 第3回:Wuthering Heightsの前半部から,代表的な個所を原文で読む。 第4回:Wuthering Heightsの後半部から,代表的な個所を原文で読む。 第5回:Wuthering Heightsの後半部から,代表的な個所を原文で読む。 第6回:Wuthering Heightsの文学解釈に触れる。 第7回:Wuthering Heightsの教材化を考える。 第8回:音読テスト 第9回:A Family Supperの前半部から,代表的な個所を原文で読む。 第10回:A Family Supperの前半部から,代表的な個所を原文で読む。 第11回:A Family Supperの後半部から,代表的な個所を原文で読む。 第12回:A Family Supperの後半部から,代表的な個所を原文で読む。 第13回:A Family Supperの文学解釈に触れる。 第14回:A Family Supperの教材化を考える。 第15回:テスト |
教科書・参考書等 |
授業中に配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
DVD, CD |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配布された原文を読んでおくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への貢献度、音読テスト、ペーパーテストにより総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |