年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC327806 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
英語教育文法 |
授業科目名 (フリガナ) |
エイゴキョウイクブンポウ |
英文授業科目名 |
Pedagogical English Grammar |
担当教員名 |
西原 貴之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニシハラ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金5-8:教L104 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
テキストや配布資料、ワークシートに基づいたディスカッションを中心に進める(新型コロナウィルス感染症により授業方法を変更する必要性が出た場合は、別途連絡します) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
3年生 |
授業のキーワード |
英文法、教育文法、文法説明、メタ言語知識、SDG_04 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(英語)プログラム (知識・理解) ・中等英語教育の教育内容に関する基本的な知識を身につけている。 (能力・技能) ・中等英語教育の教育内容を分析したり研究したりすることができる |
授業の目標・概要等 |
この授業では、文型、文の種類、動詞、時制、相、態、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞、分詞、といった文法項目について扱う。この科目を通して、高度な英文法知識を身に付けるとともに、実際に中高生に文法指導する際に何をどの程度までどのように教えるのかということについても考えていきたい。また、文法問題集を使った演習も行い、文法能力の向上も目指す。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 文型 第3回 構文 第4回 文の種類Ⅰ(命令文) 第5回 文の種類Ⅱ(疑問文) 第6回 文の種類Ⅲ(感嘆文) 第7回 動詞 第8回 時制Ⅰ(現在時制) 第9回 時制Ⅱ(過去時制) 第10回 時制Ⅲ(未来を表す表現) 第11回 相Ⅰ(進行相) 第12回 相Ⅱ(完了相) 第13回 相Ⅲ(完了進行形) 第14回 態 第15回 授業のまとめ
筆記試験を行う |
教科書・参考書等 |
田中茂範(2015)『わかるから使えるへ 表現英文法[増補改訂版]』コスモピア 榎本恭弘(2019)『英語演習手帳 文法自習編』大阪教育図書 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト、副教材、配布資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
テキストの指定した章を読んでくること。小テストの準備をしてくること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
英語教育文法入門を履修していることが望ましい。資料はオンライン上で配布する。したがって、授業にはPCを持参すること。 |
成績評価の基準等 |
授業参画20%、小テスト40%、試験40% |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
教授言語は説明は日本語が、指示は英語が用いられる。授業資料には日本語と英語の両方が用いられる。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |