年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC326402 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
英語教師のための音声学 |
授業科目名 (フリガナ) |
エイゴキョウシノタメノオンセイガク |
英文授業科目名 |
Pedagogical English Phonetics |
担当教員名 |
西原 貴之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニシハラ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:教K108 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、テキストや配布資料、ワークシートに基づいたディスカッションを中心に進める(新型コロナウィルス感染症により授業方法を変更する必要性が出た場合は、別途連絡します) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
1年生 |
授業のキーワード |
音声学、音韻論、韻律学、母音、子音、発音記号、アクセント、イントネーション、SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(英語)プログラム (能力・技能) ・中等英語教育の教育内容を分析したり研究したりすることができる |
授業の目標・概要等 |
この授業では、音声学、音韻論、韻律論について扱い、英語の音に対して正しい知識を身に付けると同時に、これらの分野の知見に基づいて様々な英語教育の問題を議論する。英語の数表現に関する知識も身に付ける。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 言葉遊び 第3回 発音器官 第4回 母音Ⅰ(短母音と長母音) 第5回 母音Ⅱ(二重母音、三重母音、弱母音、判弱母音) 第6回 子音Ⅰ(閉鎖音、摩擦音、破裂音) 第7回 子音Ⅱ(鼻音、側面音、半母音) 第8回 音韻論入門 第9回 子音結合 第10回 語アクセント 第11回 文アクセント 第12回 イントネーション 第13回 韻律論 第14回 音と綴り・英語音韻史 第15回 授業のまとめ
筆記試験を行う |
教科書・参考書等 |
竹林滋・斎藤弘子(2008).『英語音声学入門』(新装版).大修館書店. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
テキストの指定した章や資料を読んでくること。復習小テストの準備をしてくること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
資料はオンライン上で配布する。したがって、授業にはPCを持参すること。 |
成績評価の基準等 |
授業参画20%、小テスト40%、試験40% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
教授言語は説明は日本語が、指示は英語が用いられる。授業資料には日本語と英語の両方が用いられる。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |